#症例一覧 患者様の声一覧
▼ 症状で絞り込む
仙腸関節炎
このようなお悩みはありませんか?
□お尻のあたりに自分での分かるくらいハッキリとした痛みがある
□長時間同じ姿勢を続けたり、動き出しの時に痛みが出る
□電気や揉むだけでは改善しなかった過去がある
□よく足を組んだりするなどの癖がある
わかば整骨院で診る「仙腸関節炎」とは
仙腸関節痛とは左右の腸骨と仙骨の間に存在する関節を仙腸関節と呼び、その部位に炎症が起こる事を仙腸関節痛と言います。
仙腸関節は上半身から伝わる圧力と下半身から伝わる圧力を受け止める役割を果たしています。
仙腸関節の関節面は凸凹しており、お互いの凹凸面が噛み合う事で繋ぎ止めており、更に靭帯によって固められている為にほぼ動くことはなくここ最近まで不動関節として扱われていましたが
最近では4mmまで動くと言われています。
そんな仙腸関節に問題が生じると様々な症状が出現します。
その中の一つとして「仙腸関節炎」として現れ、日常生活への影響が出る事が多く症状も中々改善されにくい為、悩まれている方が多いのが現状です。
わかば整骨院グループではそのようなお悩みを持つ方のお役に立つべく、「仙腸関節炎」とはどのようなものなのか説明していきます!
わかば整骨院で診る「仙腸関節炎」の原因とは
仙腸関節は上半身と下半身のつなぎ目である為に。両方の影響を受けやすい関節になります。
肩甲骨や股関節の可動性が低下してくると。本来動きにくい関節である仙腸関節が肩甲骨や股関節の代わりに代償的に動こうとしてしまい仙腸関節の不安定に繋がった結果、炎症を起こして「仙腸関節炎」となります。
仙腸関節は単独で問題が発生する訳でなく、上下の関節などの影響を受けることにより問題が生じます。
その為「筋肉の硬さ」「骨格の歪み」「インナーマッスルの低下」が基盤となり、その派生として「仙腸関節炎」が生じます。
わかば整骨院で診る「仙腸関節炎」の治療とは
上記に書いているように「仙腸関節炎」は単独で起こるものではなく、その他関節などの影響を受けて生じます。
まずは基盤となる「筋肉の硬さ」「骨格の歪み」「インナーマッスルの低下」を改善していきながら、その他関節の問題を改善していくのが理想です。
また、「仙腸関節炎」は痛みが取れたからといって放置していると再発しやすいものであり「筋肉の硬さ」「骨格の歪み」「インナーマッスルの低下」の問題が解決した後も運動療法等の日常生活の動作改善を行っていく事が「仙腸関節炎」には重要です。
まずは筋肉を緩めていき、骨格を整えて、再度骨格が歪まないようにトレーニングをしっかりとしていきましょう!
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
肉体的、心理的、社会的に健康であることが重要です!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
仙腸関節炎の痛みが取れたから。と放置をしていると、何度も繰り返すことになる為、1つ1つカウンセリングをして原因を特定をしていきます!
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院では全身のバランスや体の使い方(習慣)、食事なども含めたなども含めた根本改善を常に目指しております。
「仙腸関節炎」でお困りの時は、遠賀郡岡垣町にあるわかば整骨院にご相談ください!
Q&A
Q1どんな人に起こりやすいですか?
A1 多くは骨盤の歪みから、左右の足の長さが違ってたり、出産などを経験した女性に多いです。
Q2ぎっくり腰とは違いますか?
A2 はい、簡潔に言うとぎっくり腰は筋肉の痛み、仙腸関節は関節の痛みなので痛みの場所や改善の期間が異なります。
関節の痛みを放置すると、歪みの原因になったり、変形の危険性を高めます。
ばね指
□指の曲げ伸ばしの際にひっかかる感覚がある
□指を動かすとすごく痛い
□スマホを触ると指が痛い
ばね指とは?
指は、腱によって曲げたり伸ばしたりすることができます。指を曲げるときに使われる「屈筋腱」と呼ばれるところが浮き上がるのを防ぐ役割をもつのが「靱帯性腱鞘」です。ところが普段の生活やスポーツ等で手や指を使い過ぎると、腱や腱鞘が炎症を起こして腱鞘炎となります。さらに悪化すると腱鞘が厚くなり、指を曲げ伸ばしする際に通過障害が生じ、引っかかりを感じるようになります。引っかかりが外れるときにバネが外れるように指が伸びるため、「ばね指」または「弾発指」と呼ばれています。
ばね指は、指が伸びなくなって曲がったままになり、指がしびれる、指が痛いなどの症状がみられます。症状が進むと、指が引っかかったまま伸びなくなる、もしくは曲がらなくなることもあります。
また、指を曲げてから指が伸びずに曲がったままとなり、伸ばそうとしたときにバネのように急激に伸びることを「ばね現象」といいます。ばね指の初期症状では典型的なものとされ、さらに症状が進行すると反対側の手で補助しなければ指が伸びなくなり、無理に伸ばそうとすると激痛が走ることもあります。特に親指に多くみられ、中指や薬指にも表れる場合があります。
ばね指の原因
ばね指は手を使う人であれば誰でもなる可能性があり、日常でよくみられる病気のひとつです。
ばね指の原因には、仕事やスポーツ等で手や指を使い過ぎることが考えられます。特に草取りや編み物の後、パソコン作業、またゴルフなどをやり過ぎた後に起こることが多いとされています。
また加齢も原因のひとつです。老化によって屈筋腱と腱鞘に摩擦が起きやすくなり、腱鞘炎が発生しやすくなるといわれています。日常生活において手指をよく使う45歳以上の女性に多く、ばね指は妊産婦などにもみられることから、ホルモンバランスの崩れも原因として考えられています。
わかば整骨院での治療法
わかば整骨院では、指のストレッチを行うことがあります。
特殊な器機を使い痛みを抑え、反対の手で指を伸ばすようにしてストレッチを行います。最初は痛くても、繰り返しストレッチをすると動きがスムーズになります。
ばね指を引き起こす原因として使いすぎと説明させて頂きましたが、わかば整骨院では根本の原因として姿勢を重要視しており、ばね指を引き起こす多くの方が猫背など姿勢の悪い方がほとんどです。
わかば整骨院では症状を早く抑え、再発しないように姿勢矯正も同時に行っていきます。
ばね指の予防法
まずはパソコン作業などの仕事やスポーツなどで、指を酷使し過ぎないようにしてください。
またパソコン作業によって症状が出ている場合には手の甲を手前側に沿った状態でキーボードを打つと、手の甲のつけ根にある腱が炎症を生じやすくなります。そのため、ノートパソコンや薄いキーボードなどを使い、手首の下にクッションを敷くなどして手の甲を反らせずに作業をするなど、工夫して使用しましょう。またスポーツをする際は適切な方法でボールやグリップを握るなど、手や指に負担がかかり過ぎないことを意識しましょう。
ばね指の再発を防止するためには、手を上げることやグーパー運動を行うと良いでしょう。起床後に手を上げると手のむくみがとれるといわれています。手を軽く握るか開いた状態で約10秒上げてください。またグーパー運動は血流をよくし、手の強張りやむくみをとる効果が期待できます。20回程度繰り返し行いましょう。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
ばね指でお困りの時は、わかば整骨院にご相談ください!”
ゴルフ肘
このような悩みはありませんか?
◻️家事や料理のときの肘の痛み
◻️荷物を持つときの肘の痛み
◻️肘の痛みでスポーツが思うように出来ない
◻️肘から先が痺れる
◻️朝起きてすぐの肘の痛み
ゴルフ肘とは?
ゴルフ肘を医学的に説明すると、「上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)」というスポーツ障害に分類されます。
手のひらを上に向けて肘を真っ直ぐ伸ばすと、肘の内側の骨が少し出っ張っているのがわかりますよね。
その骨の出っ張りを「上腕骨内側上顆」と呼び、ゴルフ肘を発症すると、この部分が特に痛むようになります。
ゴルフ肘の症状としてはゴルフスイングをしたときの痛みの他に、上腕骨内側上顆を手で押したときの圧痛、腕の曲げ伸ばしや手を強く握る動作での痛みなどが挙げられます。
趣味でゴルフをしていて、電車の吊り革につかまったり重い商品の入った買い物袋を持ったときに肘の内側が痛む場合は、ゴルフ肘を発症している可能性がかなり高いです。
ゴルフ肘の原因
ここからはゴルフ肘を引き起こしてしまう原因について解説していきます。
・練習のしすぎ
ゴルフスイングの動作にはクラブの重さを支える指や手首の筋肉や、肘を曲げ伸ばしするための筋肉が多く使われます。
これらの筋肉のほとんどはまとまって一つの腱となり上腕骨内側上顆に付着しているため、スイングの練習をすればするほど疲労がたまって腱が炎症を起こしてしまうのです。
短期間でのオーバーユース(同じ部分の動かしすぎ)はゴルフ肘を引き起こす大きな原因となります。
・スイングフォームの乱れ
ゴルフ肘はゴルフを始めたばかりの初心者や中級レベルの方に多く発症するのですが、その理由はスイングフォームの乱れにあります。
・ダフってしまうことが多い。
・クラブを握る手が力んでしまっている。
・手首のひねりでスイングしている。
・両肘に力を入れて振り抜いている。
・肘と脇が離れた状態でスイングしている。
・身体のひねりを使わずに手の力だけでスイングしている。
このようなスイングフォームはゴルフ肘を引き起こす原因となるので、心当たりがある方はしっかりと改善しましょう。
・加齢による衰え
ゴルフ肘は骨に痛みや炎症があると思われがちですが、実際は骨に着している「腱(けん)」という組織のトラブルです。
「靭帯」が骨同士をつなぐ組織なのに対し、「腱」は筋肉と骨をつなげています。
ちなみに皆さんがよく聞く「アキレス腱」は、ふくらはぎの筋肉(ヒラメ筋と腓腹筋)が、かかとの骨に付着する部分のことを指しているのをご存知でしたか?
ゴルフ肘は趣味でゴルフを楽しむ中高年の方に多く発症します。
筋肉と異なり腱は鍛えて丈夫にすることができないため、加齢とともに腱が衰えてゴルフ肘を発症しやすくなってしまうのです。
わかば整骨院での治療法
わかば整骨院では、ストレッチを行うことがあります。
特殊な器機を使い痛みを抑え、反対の手で指を伸ばすようにしてストレッチを行います。最初は痛くても、繰り返しストレッチをすると動きがスムーズになります。
ゴルフ肘を引き起こす原因として使いすぎと説明させて頂きましたが、わかば整骨院では根本の原因として姿勢を重要視しており、ばね指を引き起こす多くの方が骨盤の歪み、猫背など姿勢の悪い方がほとんどです。
わかば整骨院では症状を早く抑え、再発しないように姿勢矯正も同時に行っていきます。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
Q&A
Q1最初にする処置は温めたほうがいいですか?
A1 痛みが出た時は炎症反応が起きている可能性があります。
10分ほどタオルの上から冷やすことを2~3回行ってください。
Q2肘のサポーターをしながらだったらスポーツを続けていいですか?
A2 ゴルフ肘はオーバーユーズという使いすぎが主な原因です。
サポーターをしながらでも安静にして肘を休めることを優先してください。
ぎっくり首
-
このようなお悩みありませんか?
- □くしゃみをしたら、首に激痛が走った
- □急に首を動かしたら、首が痛くなった
- □首をかばうせいか、頭痛もでてきた
- □ストレスなどの自律神経の乱れ
- □デスクワークをしていると首、背中が痛くなる
- □睡眠時の姿勢により筋肉に過度な負担がかかった
- □枕を新しくしてから頭のバランスが悪い
- □ストレートネック
そもそもぎっくり首とは?
ぎっくり首は、「急性頚椎(けいつい)捻挫症」のことで、外から力が加わったわけでもないのに、ある日突然、首の骨に痛みが走る症状です。
「寝違え」と似ていますが、寝違えは寝る姿勢が悪かったせいで、起床時に首の痛みを感じるのに対し、ぎっくり首は何かしらの動作による「きっかけ」があって首に激痛が走ります。
「ぎっくり首」は、特に何もしていないのに突然首に「ギクッ」と強い痛みを感じ、動かそうとすればするほど痛みがどんどん強くなるという特徴があります。
どうして?寝違えが起きる原因は?
考えられる原因は?たくさんあります。
- ・体の歪み(日常生活による悪いくせ)
- ・寝返りがすくない
- ・身体が冷えている
- ・疲れがたまっている
- ・飲酒回数が多い
- ・水分補給がすくない
- ・身体が硬い
などなど...普段の姿勢や運動不足、生活習慣の中に多く潜んでいます。
また、ぎっくり首なんて放っておけば治る!とお思いかもしれませんが、ぎっくり首は悪化すると首、肩、背中の痛みや張り感、違和感が慢性化したり、頭痛、めまい、しびれなどの症状を伴い、痛みやしびれと長いお付き合いになることもあります。
なので、ぎっくり首は放置せず早めに治療することが大切です。
そのままにしておくと自然治癒能力がどんどん低下していき痛みが中々引かなくなります。
わかば整骨院にお任せ!寝違えを改善するには?
ぎっくり首をしやすい人には、根本的な治療をわかば整骨院ではします。
ぎっくり首は身体のバランスの崩れやインナーマッスルの筋力低下から来るものなので、まずは姿勢を整えていく骨格矯正をしていきます。
骨格矯正によって日常生活やクセで歪まされた骨を本来あるべき所に戻していく事によって、日常の疲れやすさや筋肉や関節の負担を改善していきます。
それと同時にわかば整骨院では「最新のEMS」により骨格を“支える”インナーマッスルを鍛え、正しい姿勢をキープできる力をつけていきます。
ぎっくり首は正しい姿勢を骨格矯正で取り戻し、楽に姿勢を保てるようにインナーマッスルを強化することで繰り返しやすいぎっくり首を根本改善していきます。
ぎっくり首は、根本から整えていく事と同時に日常で負担がかかっている姿勢などにも目を向けていきます。
また、ぎっくり首の多くは生活習慣によるものが多いため、日常の生活の過ごし方を変えていかなければいけません。
そのため、わかば整骨院では体の正しい使い方や簡単に出来るセルフストレッチなどもお伝えしていきます。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
ぎっくり首でお困りの時は、わかば整骨院にご相談ください!
Q&A
Q1首が動かせない場合はどうすればいいですか?
A まずは10分ほどタオルの上から冷やしてください。
急性な炎症なので3日~1週間ほどは痛みが続きます。
日常やお仕事に支障が出る場合は早急に当院へ受診してください。
Q2ぎっくり首でしてはいけないことはありますか?
A 温めることや患部のマッサージ、無理に動かすことです。
炎症を悪化させる危険性がかなり高いです。
Q3ぎっくり腰は治りますか?
A 治すことは可能です。
しかしぎっくり腰は何度も再発することが多いため、わかば整骨院では根本から改善することを目標としますので日々の姿勢を改善し、
再発を防ぐことをします。是非一度わかば整骨院にご相談ください。
Q4施術頻度はどのくらいがいいですか?
A 早めに症状を抑えたい場合は2~3日に一回くらいのペースで来ていただくのがベストです。
何かご不明なことがありましたらスタッフまでお尋ねください。
オスグット
このような症状はありませんか?
□成長期でスポーツ(サッカー、バスケット、バレーボールや陸上競技)をやっていて、膝が痛い
□正座が出来ない
□膝の下の骨が出っ張っている
□オスグットと診断された
□膝の下に痛み、腫れ、熱感がある
□運動している時は痛いが、休むと痛くない
上記に一つでも当てはまる方はオスグッド病の可能性があります!
オスグッドとは?
オスグッドは成長期の子供に良く見られる症状です。いろいろなスポーツなどでジャンプや屈伸をすることにより、膝の脛骨が出てきて痛むという骨軟骨炎です。脛骨が出てくる理由は筋肉に引っ張られることです。
成長期の子供に出てきやすいのは、まだ骨と筋肉のバランスが確定していないときに、色々なトレーニングをしたり、負荷がかかることにより、この周囲の筋肉が異様に緊張して引っ張ることで、骨軟骨が出てきてしまうという事があります。
スポーツをしている子供に多い事から、原因が筋肉や骨のバランスの異常からきているという事が分かります。大人になってからはあまり見られない症状ですから、ある程度骨と筋肉のバランスが確定して安定することにより出にくくなると考えられているのがオスグットの特徴です。
オスグッドは小中学生男子に多い膝のオーバーユースによる成長期スポーツ障害の代表疾患です。
子供の中でもこの症状が出る子供と、出ない子供がいます。出ても痛みを感じるところまではいかないという場合もあります。
オスグットの症状がある場合はできるだけ早く病院や整骨院などで治療を始めることをお勧めします。
オスグッド病の原因とは?
実は、骨というのは毎日作られていて、常に作り替えられています。この時期に大きな負荷が常にかかり続けることにより、その部分が出てきて変形してしまうという事があります。それが起きたのがオスグッドという状態です。大抵は大腿四頭筋と言われる筋肉が引っ張り上げているためだと考えられています。
きつい運動をするような場合でも、事前にストレッチをしたり、筋肉の曲げ伸ばしを丁寧にすることにより、この症状は出にくくなりますが、急に大きな負荷がかかることにより、それをきっかけにして常に筋肉が緊張し続ける状態になってしまうので、オスグッドになりやすいと考えられています。
症状を改善するためには?
わかば整骨院にお任せ!オスグットを改善するには?
オスグットの治療は、患者様の根本原因をみつけて、症状、経過から炎症の有無を判断し、現在の身体に適した治療をすることが大事になります。
オスグットは身体が硬い子の方が症状が重くなりやすいです。オスグットは大腿四頭筋の緊張が原因ですが、その際には太ももに裏にあるハムストリングも硬くなっていたり、足首や股関節、背中、首など、全身のバランスも同時に考えないと本当の意味での根本改善にはつながりません。
なので、わかば整骨院では、痛みの根本的な原因を把握しそれに対しての治療プランをたてます。
わかば整骨院の施術はオスグットに対して、炎症がひどい場合には鍼灸治療、超音波、HV(ハイボルト治療)などをもちいて状態の緩和させていきます。
膝の全面の筋肉の緊張を和らげ、柔軟性を向上させる
その後、根本的に体を変えていくために筋肉の緊張を緩めた後に、首の骨、背骨、身体の土台となる骨盤のゆがみを、わかば整骨院独自の矯正方法で本来の正しい位置に戻していきます。
意識して姿勢を正してもかえって筋肉のコリを悪化させたり、疲労を蓄積させるだけです。
正しい姿勢を骨格矯正で取り戻し、楽に姿勢を保てるようにインナーマッスルを強化することでオスグットを根本改善していきます。
ゆがんだ骨格を正しい位置にすると、血流も良くなり、姿勢を改善し全身のバランスを整い関節の可動域が広がり、膝オスグットの原因になっていた膝への負担が軽減されるので、通院する度に痛みのでにくい体へと変化します。
再発を予防するには?
太ももの前の筋肉が硬くなってきたり、疲労がたまってきたりしている時は再発しやすいです!
日々のケアを行ってオスグットの再発予防を行うこともとても大事なことです!
ケア①運動の前後に、太もも周りの筋肉をストレッチでほぐす
ケア②入浴後もストレッチを行い、筋肉の柔軟性を高める
ケア③関節の可動域が狭くなるので、姿勢を正す
ケア④運動後に膝の周囲をアイスノンなどで冷やす
ケア⑤再発予防に装具を付けて運動をする
ケア⑥膝の痛みがあるときは、スポーツ活動は休む
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
オスグットでお困りの時は、わかば整骨院にご相談ください!
肘の痛みについて
このような悩みはありませんか?
◻️家事や料理のときの肘の痛み
◻️荷物を持つときの肘の痛み
◻️肘の痛みでスポーツが思うように出来ない
◻️肘から先が痺れる
◻️朝起きてすぐの肘の痛み
このような肘の痛みの正体は?
一重に肘の痛みと言っても、その原因は様々です。
スポーツを活発に行う子ども、身体を動かして働く肉体労働者、家事を行なう主婦の方、退職してしばらく経ったご老人。
老若男女様々な方が肘の痛みでのお悩みを抱えています。
このような肘の痛みは世代や生活習慣によって原因が異なります。
・テニス肘「上腕骨外側上顆炎」
テニス肘とはテニス愛好家に多い病態から名づけられた通称で、正式名を「上腕骨外側上顆炎」と呼びます。
テニス肘は、肘の外側にある上腕の骨と指の骨をつなぐ伸筋腱が炎症を起こした状態であり、30代後半~50代の方に起こりやすい疾患です。
テニス肘はテニスをしている方だけでなく、日常生活の動作によっても発症しやすく、主な症状は、物を掴んで持ち上げたり、振ったりする動作や雑巾を絞る動作などを行ったとき、パソコン操作をした時などに、肘の外側から前腕(肘から手首までの部分)に痛みが現れます。ただし、手を動かしていないときは、ほとんど痛みません。
・ゴルフ肘「上腕骨内側上顆炎」
ゴルフ肘は、上腕骨内側上顆部(手首を手のひら側に曲げる腱)に炎症が起こることで、肘の内側に痛みが現れる疾患です。ゴルフ肘は正式名を「上腕骨内側上顆炎」と呼びます。
主な原因は、手首を曲げるような動作を繰り返すことによる過度な負荷であり、さらに加齢に伴う腱の弾性低下も要因となります。
ゴルフで手首中心の無理なスイングをすることで発症しやすいことから、ゴルフ肘と呼ばれていますが、テニスのフォアハンド、やり投げも同様に手首に負担がかかりやすく、レンガ積み、タイピングなどでも発症することがあります。
・肘内障
肘内障は5歳以下の子供によくみられ、手を引っ張られた後や転んで不自然に手を突いた後などに発生しやすい怪我です。
原因は、肘の靱帯から肘の外側の骨(橈骨頭:とうこっとう)がずれることによる亜脱臼(あだっきゅう)で、「腕が抜けた」と表現されることもあります。
主な症状は、肘の痛みです。腕を動かすと痛むので、腕をだらんと下げたまま、動かさなくなる特徴がみられます。
・変形性肘関節症
「変形性肘関節症」は60代の男性、おもに肘をよく使うスポーツや重労働をしていた男性に多くみられます。痛みや肘関節の可動制限で口に手が届かない、髪を洗えないなど、日常生活のなかで肘を曲げたり伸ばしたりするのが困難になって気づくことが多いようです。通常は肘の軟骨が関節面を覆っていて、肘にかかる衝撃をやわらげてくれるのですが、その軟骨がすり減ると骨と骨がぶつかり、骨棘(こつきょく)というトゲができて神経に当たるため、肘をギュッと曲げると痛みを覚えます。
肘の痛みの原因は?
上記の通り、肘の痛みの原因となる病気や疾病は様々です。長時間同じ姿勢でいる事が原因になる場合や、肉体労働や激しい運動を日常的にされている場合、など症状や生活習慣によって原因も様々です。
どんな肘の痛みの症状も根本的な治療をしなければ痛みは治りません。
わかば整骨院では、患者様一人一人のお身体の状態を分析し、筋肉、骨、筋膜、その他内科的疾患などを考慮し、原因を追求しております。
肘の痛みを改善するには?
わかば整骨院の施術は肘の痛みに対して、患部である、肘や腕だけでなく、根本原因である、骨盤や背骨にアプローチをする施術を施します。
まず骨盤周辺の筋肉をしっかり緩めた後に、背骨、骨盤、下肢の歪みをわかば整骨院独自の矯正方法で本来の正しい位置に戻して行きます。
それと同時にわかば整骨院では「最新のEMS」により骨格を“支える”インナーマッスルを鍛え、正しい姿勢をキープできる力をつけていきます。
また、坐骨神経痛は生活習慣によるものが多いため、日常の生活の過ごし方を変えていかなければいけません。そのため、体の正しい使い方や簡単に出来るセルフストレッチなどもお伝えしていきます。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
肘の痛みでお困りの時は、わかば整骨院にご相談ください!
Q&A
Q1肘の痛みを放置するとどうなりますか?
A1 肘にも関節の変形が起こってきます。痛みが続くと指の腱鞘炎や握力低下が起こり、日常生活にかなり支障をきたします。
Q2肘の痛みで気をつけることはありますか?
A2 テニス肘やゴルフ肘といわれる肘の内側や外側の急性炎症は冷やすことを優先してください。
肘の骨がでてきたり、変形性肘関節症と診断された方は無理に動かすと変形が進行する可能性が高いのでまずは当院へ受診してください。
猫背矯正
猫背矯正について
背とは猫に例えた姿勢で、背中が丸くなって見える姿勢のことを指します。本来はS字の姿勢で頭の重さを身体全体で上手く分散できる状態が正常とし、背中が丸くなってしまい、頭の重さを首や肩が常に受けている状態が猫背の姿勢です。
猫背のタイプには4タイプあると言われています。どこが中心に猫背になっているのかでタイプが分かれます。
①首猫背
頭が前に出ている状態の猫背タイプです。本来は首の背骨は後ろに反った状態のはずですが、真っ直ぐになり、いわゆる「ストレートネック」になります。頭痛やめまいなどを引き起こす原因にもなります。
②背中猫背
背中が丸くなって見える猫背で、一般的に猫背と言われる状態がこのタイプです。背中から猫背が起こっている状態で、デスクワークや長時間の運転作業の多い方が特にこのタイプになりやすいようです。
③腰猫背
腰の高さで丸くなって見える猫背タイプです。このタイプは症状が腰はもちろん、首、背中、お尻、足に痛みや張り感、冷えたり浮腫んだりと幅広く症状が身体中に起こりやすく、特にデスクワーク、農作業などで屈む姿勢が多い方がなりやすいタイプです。
④反り腰猫背
お腹がぽっこり出ている状態の猫背タイプです。このタイプは女性に多く見られ、ハイヒールを履くことが多い人などに多く、骨盤周りの筋肉が大きく原因している猫背です。特にお腹周りの循環不良や代謝が低下するため、痩せにくいと感じることも多いのも特徴です。
猫背の原因とは?わかば整骨院
猫背の原因として、普段の何気ない習慣や癖、又は仕事柄、長時間同じ姿勢や、座り仕事などが大きく関わっていることが多いです。
長時間のデスクワークや運転作業
この時の姿勢は前のめりになっていることが多くなり、その際、体はバランスを取ろうと骨盤が後ろに傾き、背中が丸くなった状態を自然と作りやすくします。その体勢を長時間保つために首や背中周りの筋肉に負担がかかり続けてします。
イスの座り方
・足を組む・頬杖をかく
・浅く座る
・深く座る その姿勢は身体が自然と楽をするためにとっている行動です。
ここでのポイントは「楽な姿勢=良い姿勢ではない!」ということです。その何気ない習慣や癖を見直してみてください。
立っている重心
意外に右足と左足を均等に5:5で立っていることが少ないのです。なので、今からどっちの足に重心が乗っているかな?と考えてみるのも良いかもしれません。
長時間のスマホの操作
スマホを触ることが習慣になっている人が多いのではないでしょうか?今ではスクリーンタイムという機能でスマホをどのくらい使っているかも調べることが出来るのでぜひご活用してみてください。スマホを使っている姿勢は身体にはとても良くない姿勢です。
精神的な疲労
直接的な姿勢のみではなく、気持ちが落ちると姿勢も前のめりになりやすいです。なぜなら、落ち込むと守りの体勢になり、身体を丸める方に強くなるからです。
最近は、猫背で悩む方が増えてきました。
原因は上記で述べた、長時間のデスクワークやスマートフォンを見るときの姿勢にあります
猫背だけではなく、ストレートネックで肩こりになり、悩む方も増えてきました。
ストレートネックは病院で診断され、牽引療法で首を元に戻しますが、姿勢を元に戻さないと、また首の骨はまっすぐにゆがんでしまいます。
自身でストレートネックや猫背改善を実践している方も多くいますが、意識して姿勢を保ったままでいることは難しいです。
猫背は整体で改善しましょう!
遠賀郡岡垣町のわかば整骨院グループの猫背矯正は、無理に腰を伸ばしたり、背筋を伸ばしたりするものではなく、3ヶ月間、通院していくうちに正しい姿勢を覚えて、自然な状態で姿勢が正しい状態になっているというものです。
猫背が原因の肩こり、背中痛、腰痛、などがある方は姿勢を矯正して痛みをとりましょう。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
猫背でお困りの時は、わかば整骨院にご相談ください!
Q&A
Q1子供が猫背なんですが、治療可能ですか?
A1 可能です。運動不足やゲームなどで不良姿勢のお子様が増えています。
子供の回復力とトレーニング指導で改善しますので、気になる方は一度姿勢の分析をさせてください。
Q2猫背矯正は痛くありませんか?
A2 はい、当院の猫背矯正はお子様から高齢の方まで幅広く、刺激の少ないストレッチ矯正なのでほとんど痛みを感じなかったというお声をいただいています。
ボキボキなども一切致しませんので安心してご来院ください。
頭痛
頭痛とは?
ひとくくりに頭痛といっても、大きく3つに分けられます。
「緊張性頭痛」「片頭痛」「群発性頭痛」に分けられます。
1.緊張性頭痛
頭痛の大半を占めるのはこのタイプの頭痛です。痛み自体は個人差がありますが、「頭が締め付けられるように痛い」といった圧迫感を感じるものが多く持続的に痛みが続くのが特徴です。
後頭部から首筋にかけてストレス等で筋肉が緊張し血行を阻害しているので頭痛が起こりやすくなります。
また、緊張性頭痛を発症する人は首や肩の張り感を伴う為季節関係なく頭痛に悩ませられる人が多い。
2.片頭痛(偏頭痛)
偏頭痛は脳の血管が拡張することが原因で痛みが起きます。頭が脈打つような(拍動性)ズキンズキンとした頭痛が繰り返します。
主にこめかみや目の周りに痛みが出て、片側だけの事が多いですが両側の場合もあります。痛みは自体は4時間~数日間続くこともあります。
光や音、においに敏感になるのが特徴的です。女性ホルモンとの関係があるので女性に多く20代~40代女性に起こりやすいとも言われています。
体質にストレスや過労のほか、チーズやワインなどの特定の食べ物や薬が刺激となって痛みを発症原因になっています。
3.群発性頭痛
「目の奥に強い痛み」「頭をぶつけたような」と表現されるような激しい痛みが周期的に続くのが偶発性頭痛です。特に男性に多く、20代~30代から発症することが多いのが特徴的です。
1~2時間続くと自然に治まり、痛みの出ている側の目が真っ赤に充血、涙や鼻水が出るなどの症状も伴う事もあります。
目のすぐ後ろにある太い血管が拡張し、その周囲に炎症が起こり神経を刺激するのが原因で痛みが出ます。
頭痛の原因とは?
頭痛は多くの場合、デスクワーク等で猫背のような姿勢やあごを突き出したの状態の姿勢を続けてしまうことにより、首の筋肉と頭の付け根の筋肉に負荷がかかってしまい、筋肉が負荷に耐えられなくなったために発生します。
骨がゆがんだままや筋肉が緊張している状態では、頭痛・偏頭痛の原因となる、血流の悪さや神経の圧迫がそのまま放置されている状態なので、 人間が本来持っている自然回復力を損ねることになります。
血液の循環を良くすることや、自律神経のバランスを整えることが、頭痛の改善に繋がります。
わかば整骨院にお任せ!頭痛を改善するには?
わかば整骨院の施術は頭痛に対して、まず筋肉の緊張を緩めた後に、首の骨、背骨、身体の土台となる骨盤のゆがみをわかば整骨院独自の矯正方法で本来の正しい位置に戻していきます。
それと同時にわかば整骨院では「最新のEMS」により骨格を“支える”インナーマッスルを鍛え、正しい姿勢をキープできる力をつけていきます。
意識して姿勢を正してもかえって筋肉のコリを悪化させたり、疲労を蓄積させるだけです。
正しい姿勢を骨格矯正で取り戻し、楽に姿勢を保てるようにインナーマッスルを強化することで頭痛を根本改善していきます。
ゆがんだ骨格を正しい位置にすると、血流も良くなり、自律神経のバランスが整います。頭痛・偏頭痛の原因になっていた圧迫も解消されるので、通院する度に再発しにくい体へと変化します。
また、ひどい頭痛のような場合には、鍼灸治療もちいてさらに状態の緩和を行っていきます。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
頭痛でお困りの時は、わかば整骨院にご相談ください!
Q&A
Q1長年の偏頭痛持ちですが、ロキソニンなどを服用し続けていいのですか?
A1 飲み続けると薬の副作用による頭痛が起こります。
薬が切れると頭痛が再発する悪循環が形成されますので長期の服用はオススメしません。
Q2偏頭痛と緊張性頭痛の違いは?
A2 ほとんどの場合が緊張性頭痛(筋肉の硬さによる頭痛)です。
光や音、お辞儀などで痛みが強くなる場合は偏頭痛の可能性があります。
寝違え
急に首が痛い...こんな症状でお困りですか?
- ・起床時、急に首が動かせなくなった
- ・急に首を動かしたら、首が痛くなった
- ・首、背中が痛い
- ・一定方向にしか、首を動かせず、家事や仕事が辛い
- ・デスクワークをしていると首、背中が痛くなる
- ・よく寝違えを繰り返している
- ・枕を新しくしてから頭のバランスが悪い
- ・いつもは1日で治るのに今回は長引いている
そもそも寝違えとは?
一般的に「寝違え」と呼ばれる症状の多くは、首周辺の筋肉が軽度の肉離れを起こしている状態を指します。
多くは、起床時に、首から肩、時には、背中にかけての痛みと、首の運動が、制限された状態です。
場合によっては、頭痛も起こることがあります。
寝違えは、長時間、不自然な姿勢をとったり、寒冷にさらされたり、または、疲労した時などに、首や肩甲骨を、動かしたときに起こる、一時的な筋痛で、おおよそ2~3日で治りますが、症状がひどいと、1週間ほど、症状が続く場合があります。
どうして?寝違えが起きる原因は?
考えられる原因は?たくさんあります。
- ・体の歪み(日常生活による悪いくせ)
- ・寝返りがすくない
- ・身体が冷えている
- ・疲れがたまっている
- ・飲酒回数が多い
- ・水分補給がすくない
- ・身体が硬い
などなど...普段の姿勢や運動不足、生活習慣の中に多く潜んでいます。
また、寝違えなんて放っておけば治る!とお思いかもしれませんが、寝違えは悪化すると首、肩、背中の痛みや張り感、違和感が慢性化したり、頭痛、めまい、しびれなどの症状を伴い、痛みやしびれと長いお付き合いになることもあります。
なので、寝違えは放置せず早めに治療することが大切です。
そのままにしておくと自然治癒能力がどんどん低下していき痛みが中々引かなくなります。
わかば整骨院にお任せ!寝違えを改善するには?
寝違えをしやすい人には、根本的な治療をわかば整骨院ではします。
寝違えは身体のバランスの崩れやインナーマッスルの筋力低下から来るものなので、まずは姿勢を整えていく骨格矯正をしていきます。
骨格矯正によって日常生活やクセで歪まされた骨を本来あるべき所に戻していく事によって、日常の疲れやすさや筋肉や関節の負担を改善していきます。
それと同時にわかば整骨院では「最新のEMS」により骨格を“支える”インナーマッスルを鍛え、正しい姿勢をキープできる力をつけていきます。
寝違えは正しい姿勢を骨格矯正で取り戻し、楽に姿勢を保てるようにインナーマッスルを強化することで繰り返しやすい寝違えを根本改善していきます。
寝違えは、根本から整えていく事と同時に日常で負担がかかっている姿勢などにも目を向けていきます。
また、寝違えの多くは生活習慣によるものが多いため、日常の生活の過ごし方を変えていかなければいけません。
そのため、わかば整骨院では体の正しい使い方や簡単に出来るセルフストレッチなどもお伝えしていきます。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
寝違えでお困りの時は、わかば整骨院にご相談ください!
Q&A
Q1よく寝違いを繰り返すのはなぜですか?
A1 多くは寝方などと指摘しがちですが、疲労や普段の姿勢と深く関わってきます。
寝違いを起こしやすい方はストレートネックや猫背姿勢の方が多くみられますので姿勢分析と矯正を行い早急な根本改善をオススメします。
Q2温めたり、マッサージでよくなりますか?
A2 いいえ、危険です。寝違いといえど、患部に炎症が起きている可能性が非常に高いです。
マッサージや温熱で血行を促すと、炎症が広がり、かえって痛みがひどくなる可能性があります。
まずはアイシングや安静にし、炎症を抑える事を優先してください。
首こり
首こりとひとえに言ってもこりの場所やこりの種類などで特徴をまとめると大体この3つに分類されます。
- ・首からの肩こり
- ・背中からの肩こり
- ・肩甲骨からの首こり
そもそも肩こりの「こり」とは、軽い肉離れの事を言います。
筋肉細胞の微細な断裂や損傷が元々の原因です。昔の怪我が治り切っていない場合や長時間同じ姿勢をする事により筋肉の酸欠、栄養不足が起こり、筋細胞が破壊される事があります。
健康診断で問題のない方の90%は筋肉が原因で起こっています。首こりの根本的な原因は人によって様々です。繰り返し動作による筋肉の損傷から普段の生活での姿勢や運動不足による筋肉の低下などになります。しかし私達の経験で言えることは、首こりを我慢し何となく放っておいて、しっかり治療していない方がほとんどです。そして筋肉が固くなり血液の循環が悪くなり、また筋肉が固くなるという悪循環のような状態になり傷めてしまっていることです。
少しでも首こりを感じたら早めに施術を行うことが早期回復に繋がりますし、さらには最深部の筋肉(多裂筋などのインナーマッスル)まで緩め動かし筋肉や血液循環を良い状態にしておくことが根本的な改善につながります。
首こりとは?
首こりとは首から肩・背中にかけての筋肉のこわばり、だるさ、重さ、疲労感、ひどくなると痛みやしびれを感じる症状が首こりです。
首こりは長時間のデスクワークなどの同じ姿勢でいることが多い人に出やすい不調であり、肩こりは我々日本人にとって国民病ともいえる不調です。
首こりによって引き起こされる不調は、単に肩・首の周辺の不快感だけでなく、頭が重く感じるなどの頭痛を引き起こすことが多いです。
首こりが悪化すると、吐き気・めまい・眼精疲労・頭痛などの様々な不調を引き起こすこともあります。
さらに、感じ方だけでなく、肩こりになる原因も人によっ て異なります。
長時間の無理な体勢や肥満、なで肩といった体型の問題、生活習慣、老化、ストレスなど、いろいろな理由から肩こりは起こるのです。
根本的な原因は人によって様々です。
そのため首から背中にかけての筋肉が常に緊張状態にあり、また姿勢も歪んできてしまいます。
また近年はスマホ首と呼ばれる、スマホの長時間の操作などで首の骨の湾曲が無くなったしまうこともあります。(ストレートネック)
これらの背景により常に首から背中にかけて負担が掛かりやすい状態にある為です。
首こり状態が続くと、寝違えや首のヘルニアを引き起こす可能性が高くなります。
首こりでお悩みの方はしっかり根本原因を解消することが重要となります。
わかば整骨院の首こり治療について
骨格の歪みを矯正する事と筋肉の固さを緩めて血液循環の改善をする事です。
わかば整骨院ではまずこりの原因である筋肉の傷(筋硬結)を見つけ適切な刺激を入れることでこりを早期に改善していきます。
その後、こりが落ち着いてきたら関連している筋膜や筋肉を緩め骨盤や脊柱を正しい位置に矯正していきます。
筋肉や骨格を調整することでリラックスした無理のない姿勢で生活を送ることができ、再発をしにくい身体を作る事ができます。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
首こりでお困りの時は、わかば整骨院にご相談ください!
Q&A
Q1首のこりは温めたほうがいいですか?冷やした方がいいですか?
A1 首こりへの対処としては、実はどちらもあまりお勧めしません。冷やすことや温めることで解決できないことが多く、どちらも過度な刺激になると余計に過敏になってしまう可能性があります。
根本的な原因である姿勢を改善していくことが対処としては良いと考えられます。
Q2首こりが起こりやすい体型などありますか?
A2 なりやすい体型はあります。代表的な姿勢は猫背やなで肩です。
体型では肩や腕の重い脂肪が筋肉に負荷をかける肥満の人や、筋肉量が少なく、重い頭を支えるのに負担がかかる極端な瘦せ型などです。