#症例一覧 患者様の声一覧
▼ 症状で絞り込む
変形性膝関節症
このようなお悩みはありませんか?
□正座ができない
□階段の上り下りで膝に痛みが出る
□変形性膝関節症と診断された
□立つ時や歩き始めなど動作を始める時に痛みを感じる
□膝に水が溜まる
□歩行が困難
上記に一つでも当てはまる方は変形性膝関節症の可能性があります!
変形性膝関節症とは?
変形性膝関節症とは、関節のクッションである軟骨が、加齢や筋肉量の低下などによりすり減って、関節の内側にある滑膜という場所に炎症が起こり痛みを感じ出します。
膝の関節は大腿骨・脛骨・腓骨・膝蓋骨の4つの骨と半月板や靭帯などから作られていて、関節軟骨で表面を覆っています
症状がひどくなると、立ったり歩いたりするときの衝撃が膝関節の骨に直接加わり、放置していると関節の内側にトゲができ、関節が傷ついて変形します。
変形性膝関節症の症状は膝に水が溜まることにより、歩いたり立ったりするときに痛みが出てきます。症状が重くなってしまうと歩行困難で歩けなくなることもあります。
正常の場合は骨同士が上下で直接触れることはありませんが、骨が擦り減ってくると骨が傷ついてしまい、上下の骨同士がぶつかってしまいます。
一度すり減った軟骨は元には戻らないので、できるだけ早く病院や整骨院などで治療を始め、病気の進行を食い止めることが大切です。
変形性膝関節症の原因は?
変形性膝関節症になってしまう原因で一番の多いのは、関節軟骨の老化があげられます。歳をとることにより徐々に膝軟骨が擦り減ってきます。
加齢は、年齢とともに関節軟骨に弾力性がなくなります。また膝のクッションの役割をしている筋肉も年齢と共に筋出力が低下します。その為、軽い動作の衝撃でも衝撃を受け止めることが困難になり発生します。
骨が丈夫なら、変形性膝関節症にならないのでは?と考える人はいらっしゃいますが、骨が丈夫だからと言って症状が出ないわけではありません。軟骨は骨という字を使っていますが、実際には骨とは違って90%が水分で出来ています。軟骨には軟骨細胞がありますが、この細胞は自己増殖能力が低く、一度ダメージを受けてしまうと再生することは難しいです。わかりやすく歯でいうと、永久歯と同じような存在です。
再生することはなく擦り減っていくだけなので、60年、70年と使い続けてるとどうしても不具合が出てきてしまいます。擦り減りやケガ以外での原因は、肥満で体重が重い人です。体重が重く、膝に負担を掛けてしまうため、痩せている人に比べるとなりやすいです。
変形性膝関節症は男女比でいうと1:4で女性の方がやや多くいらっしゃいます。
わかば整骨院・わかば鍼灸院にお任せ!変形性膝関節症を改善するには?
変形性膝関節症の治療は、患者様の根本原因をみつけて、症状、経過から炎症の有無を判断し、現在の身体に適した治療をすることが大事になります。
なので、わかば整骨院・わかば鍼灸院では、痛みの根本的な原因を把握しそれに対しての治療プランをたてます。
わかば整骨院・わかば鍼灸院の施術は変形性膝関節症に対して、炎症がひどい場合には鍼灸治療やHV(ハイボルト治療)もちいて状態の緩和させていきます。
その後、根本的に体を変えていくために筋肉の緊張を緩めた後に、首の骨、背骨、身体の土台となる骨盤のゆがみを、わかば整骨院・わかば鍼灸院独自の矯正方法で本来の正しい位置に戻していきます。
意識して姿勢を正してもかえって筋肉のコリを悪化させたり、疲労を蓄積させるだけです。
正しい姿勢を骨格矯正で取り戻し、楽に姿勢を保てるようにインナーマッスルを強化することで変形性膝関節症を根本改善していきます。
ゆがんだ骨格を正しい位置にすると、血流も良くなり、自律神経のバランスが整います。変形性膝関節症の原因になっていた膝への負担が軽減されるので、通院する度に再発しにくい体へと変化します。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院・わかば鍼灸院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
変形性膝関節症でお困りの時は、わかば整骨院・わかば鍼灸院にご相談ください!
Q&A
Q1どうして関節に水がたまるのですか?
A1 膝の関節液には、動きを潤滑にするほか、関節に栄養を与えたり炎症を抑える作用があります。変形性膝関節症の方は常に炎症が繰り返し起こり、関節液を排出するばかりで吸収が遅れ、溜まるばっかりになっている状態です。
Q2インソールを勧められることが多いのはなぜですか?
A2 膝関節は股関節や足関節の間に挟まれており、上下からのストレスを受けやすいです。
さらに外反母趾や偏平足など、歩行に関わる足の形が崩れている方ほど膝に負荷がかかりやすいため、インソールで膝をサポーターをするために必要です。
当院ではインソール専門の資格を取得していますので膝にお悩みの方は一度足を検査させてください。
変形性股関節症
こんな症状でお困りですか?
- □歩いてる時に股関節に痛みや違和感がある
- □階段の昇り降りが辛い
- □股関節が常に痛み、夜寝ていても痛む
- □靴下が履きにくい
- □歩き始めや立ち上がりなど1歩目が痛い
- □長時間の歩行で徐々に痛みが増す
- □注射や痛み止めでは痛みが引かない・・・
- □杖をつきたくない
- □人工股関節や骨切などは運動制限が出るため手術したくない
- □乳幼児の検診で先天性股関節脱臼・臼蓋形成不全と言われたことがある
そもそも変形性股関節症とは?
上記の症状に心当たりがある方は変形性股関節症の可能性が高いです。脚の付け根が痛い、違和感がある、脚の動かせる可動域が減ったなど中高年の女性が抱える股関節の悩みのほとんどが変形性股関節症です。股関節には大腿骨(太ももの骨)の先端にあるボールの形をした大腿骨頭と、骨盤側の大腿骨頭の受け皿になる深いお椀の形をした臼蓋で形成されている関節です。普通に歩くだけでも股関節には体重の3~4倍の負担がかかっています。
関節を支えるために筋肉や腱、靭帯で覆われており、安定性を保ったまま様々な方向に動かすことが出来ます。
関節の衝撃を吸収する役割のある関節軟骨が関節を覆っています。加齢に伴い、関節軟骨が摩耗し、関節にかかる衝撃を吸収しきれず痛みが出ます。
これが変形性股関節症と呼ばれる疾患です。
-
・一次性股関節症
明らかな疾患がなく、股関節に痛み、変形、すり減りが起こるもの、退行性変性によるもの
-
・二次的股関節症
先天性股関節脱臼や救外形成不全などの原因があり股関節の痛み、変形、すり減りが起こるものです。日本の大半がこれに当たり上記の二種が90%を締めます。また女性が圧倒的な割合を占めています。
どうして?変形性股関節症が起きる原因は?
変形性股関節症になる原因として臼蓋形成不全が考えられます。臼蓋が小さくなる、かぶりが浅くなると股関節にかかる負担は大きくなり、軟骨の変性は進行しやすくなります。これが臼蓋形成不全と呼ばれるものです。その結果股関節の変形、軟骨がすり減り、痛みが出てきます。
女性に多い変形性股関節症は普段の姿勢や運動不足、生活習慣の中に多く潜んでいます。
また、変形性股関節症なんて放っておけば治る!とお思いかもしれませんが、進行が悪化すると歩行時痛や夜間痛、運動が困難になったり、日常生活が辛くなってきます。
変形の症状を伴い、痛みやしびれと長いお付き合いになることもあります。
なので、変形性股関節症は放置せず早めに治療することが大切です。
そのままにしておくと自然治癒能力がどんどん低下していき痛みが中々引かなくなります。
わかば整骨院・わかば鍼灸院にお任せ!変形性股関節症を改善するには?
変形性股関節症の人には、根本的な治療をわかば整骨院・わかば鍼灸院ではします。
変形性股関節症は身体のバランスの崩れやインナーマッスルの筋力低下から来るものなので、まずは姿勢を整えていく骨格矯正をしていきます。
骨格矯正によって日常生活やクセで歪まされた骨を本来あるべき所に戻していく事によって、日常の疲れやすさや筋肉や関節の負担を改善していきます。
それと同時にわかば整骨院・わかば鍼灸院では「最新のEMS」により骨格を“支える”インナーマッスルを鍛え、正しい姿勢をキープできる力をつけていきます。
変形性股関節症は正しい姿勢を骨格矯正で取り戻し、楽に姿勢を保てるようにインナーマッスルを強化することで繰り返しやすい変形性股関節症を根本改善していきます。
変形性股関節症は、根本から整えていく事と同時に日常で負担がかかっている姿勢などにも目を向けていきます。
また、変形性股関節症の多くは生活習慣によるものが多いため、日常の生活の過ごし方を変えていかなければいけません。
そのため、わかば整骨院・わかば鍼灸院では体の正しい使い方や簡単に出来るセルフストレッチなどもお伝えしていきます。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院・わかば鍼灸院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
変形性股関節症でお困りの時は、わかば整骨院・わかば鍼灸院にご相談ください!
Q&A
Q1無理やり関節を動かした方がいいですか?
A1 危険です。かえって変形を進行させたり、炎症を悪化させ、痛みがひどくなる可能性が高いです。
変形のタイプや骨格は人それぞれ違うので、まずは当院へ検査をさせてください。
Q2変形性股関節症でほかにしてはいけないことはありますか?
A2 長時間立つことや深くしゃがみ込む事で股関節の負担は大きくなります。
自宅では椅子に座る習慣をし、なるべく床に座らないようにしましょう。
歩くときは、重たいものや片側で荷物を持つ事や長時間歩いたりを避けて、休憩しながら歩いてください。
運動はゴルフやランニングは避けて、ヨガやサイクリング、水泳をオススメします。
捻挫・肉離れ
□捻挫を繰り返している
□早くスポーツに復帰したい
□肉離れの痛みをなくしたい
・なぜ捻挫・肉離れが起きるのか?
捻挫
足首や手首など関節に大きなストレスがかかり、関節を安定させている靭帯が伸びて傷ついてしまうのが捻挫です。関節は滑らかに身体を動かすための大事な働きをしており、その周辺の血管に傷がついてしまうと内出血を起こし腫れます。
足首や手首の他に、手の指で起こる突き指も捻挫の一種です。
日常生活の中でも階段の踏み外しや、かかとの高い靴を履いて不安定な場合にも起こりやすいです。
肉離れ
急なダッシュやジャンプなどで瞬発的に筋肉へ負荷がかかってしまう動作に、筋肉が対応できず耐えきれなくなり傷ついてしまいます。スポーツ以外でも筋肉が疲れている状態で十分な準備運動もせずに身体を動かすと、太ももの前側や後ろ側、ふくらはぎ、脇腹などあらゆる場所で肉離れになることもあります。
捻挫・肉離れを放っておくとどうなるのか?
捻挫は靭帯が伸びてしまっている状態なので元の状態に戻りにくく、関節もグラグラと不安定でずれています。関節がずれたままだと、また捻挫を繰り返すので関節をきちんと元の位置に戻す事が重要です。
肉離れもタイミングを逃さず、きちんとした処置をしないと再発してしまいます。
筋肉が剥がれている状態なので、ある程度固定も必要です。適切な対応をしないまま身体を動かすと、再び引きこしてしまいます。
捻挫・肉離れは骨折みたいな重いケガではないので、本人も周りの家族もついつい軽く考えてしまいがちです。
特に、お子様の場合は部活動など休むことにとても勇気が要ります。また、捻挫・肉離れは痛みや違和感があっても無理をしてしまいます。
捻挫・肉離れは早期に身体をリカバリーしないと、痛い場所をかばいながら身体を動かすので、他の部位まで歪みが生じてしまいます。
わかば整骨院・わかば鍼灸院での治療法
わかば整骨院・わかば鍼灸院では即効性の高い手技で、タイミングを逃さず的確に対応できます。
特に、捻挫・肉離れは時間をおいてしまうと元の状態に戻りにくく、パフォーマンスにも影響が出ます。
わかば整骨院・わかば鍼灸院では詳しくお話を聞きながら、整形学的な検査を入念にします。
捻挫・肉離れを引き起こした部分だけではなく、身体全体がどのような状態なのか把握します。
その方に応じた無理のないプランを組み立て、部活やスポーツにしっかりと取り組める身体を作っていきます。
わかば整骨院・わかば鍼灸院では腫れや痛みなど炎症が強い場合は、落ち着かせるためにアイシングなど施し、固定が必要だと判断すれば固定もします。
捻挫・肉離の一番の原因となっている箇所を見極め、身体への負担が少ない手法でアプローチします。
捻挫・肉離れに対してとても有効な器機を用いて早期改善を図ります。
緊張状態の筋肉をやわらげ、骨格を正しい位置に戻せば、身体本来の動きが出来るようになります。パフォーマンスの向上にも繋がり、ケガを繰り返さない身体へと繋がります。
わかば整骨院・わかば鍼灸院は捻挫・肉離れの治療をとても得意としており、早期改善には自信があります。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院・わかば鍼灸院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
捻挫・肉離れでお困りの時は、わかば整骨院・わかば鍼灸院にご相談ください!”
足底筋膜炎
このようなお悩みはありませんか?
□長時間の立ち姿勢・歩行の時に足裏に痛みがある
□靴を変えてから違和感・痛みがある。
□朝起きて最初の一歩目が痛い。
□整形外科で足底筋膜炎と診断された
□足底筋膜炎を発症して何年も経っている
わかば整骨院・わかば鍼灸院で診る「足底筋膜炎」とは
足底腱膜炎は、足のアーチ構造を支える足底腱膜が炎症を起こし、小さな断裂を繰り返している状態です。かかとや足底が地面に着地した際に、足底腱膜が伸ばされて痛みを感じます。
足底腱膜炎が起こると、「朝起きてからの最初の一歩が激しく痛む」「急に歩きだすと痛む」といった症状がみられるようになります。慢性化すると、かかとの骨に骨棘(こつきょく)と呼ばれるトゲのような突起ができて、さらに痛みが増すことがあります。
「足底筋膜炎」で悩まれている方も多く、年代も原因も様々です。
強い痛みは取れたけど、まだ違和感が残っている。という方も少なくありません。
そんな足底筋膜炎のお悩みを持つ方のお役に立つべく、足底筋膜炎について説明していきます!
わかば整骨院・わかば鍼灸院で診る「足底筋膜炎」の原因とは
足底腱膜炎を誘発する要因としては、スポーツによる使い過ぎをはじめ、長時間の歩行や立ち仕事、不適切なシューズの使用、硬い路面でのトレーニング、足の筋力不足や柔軟性の低下、足の形の変形(扁平足や外反母趾)などが挙げられます。
特に外反母趾は、足底腱膜炎と同じく、足のアーチ構造の崩れによって生じます。縦アーチが崩れる足底腱膜炎に対して、外反母趾では横アーチが崩れてしまっている状態です。外反母趾で横アーチを保持できなくなると、だんだん縦アーチも低下して足底腱膜炎を併発する場合があります。
また、足部等の下肢だけが問題ではなく、上半身と下半身のバランスを保つ骨盤に問題が生じると、足関節等にも問題が生じる他、下肢への神経伝達が低下する事で下肢の筋力低下、アーチの保持が出来なくなります。
結果足底に負担がかかる事で「足底筋膜炎」となり、身体にかかる衝撃を吸収できなくなり腰痛なども引き起こします。
わかば整骨院・わかば鍼灸院で診る「足底筋膜炎」の治療とは
まずは「足底筋膜炎」の原因を特定し、靴の改善・インソールの着用・歩行や立位の確認を行っていきます。
痛みが強い場合であれば、炎症を抑える為に鍼灸治療などを併用することにより、早期的に炎症を抑えて原因の改善に移行します。
全身の問題となる「筋肉の硬さ」「骨格の歪み」「インナーマッスルの低下」の改善を行っていき、骨格のバランスと神経伝達を向上させていきます
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
肉体的、心理的、社会的に健康であることが重要です!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
足底筋膜炎の痛みが取れたから。と放置をしていると、何度も繰り返すことになる為、1つ1つカウンセリングをして原因を特定していきます!
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院・わかば鍼灸院では全身のバランスや体の使い方(習慣)、食事なども含めたなども含めた根本改善を常に目指しております。
「足底筋膜炎」でお困りの時は、遠賀郡岡垣町にあるわかば整骨院・わかば鍼灸院にご相談ください!
側湾症
こんな症状でお困りですか?
- □お尻にしびれがある
- □太ももにしびれがある
- □ふくらはぎにしびれがある
- □長時間座っていると症状が増す
- □身体をひねると症状が増す
- □しびれで寝れないときがある
- □杖をつきたくない
- □乳幼児の検診で先天性股関節脱臼・臼蓋形成不全と言われたことがある
そもそも側湾症とは?
上記の症状に心当たりがある方は梨状筋症候群の可能性が高いです。脚の付け根が痛い、違和感がある、脚の動かせる可動域が減ったなど中高年の女性が抱える股関節の悩みのほとんどが変形性股関節症です。股関節には大腿骨(太ももの骨)の先端にあるボールの形をした大腿骨頭と、骨盤側の大腿骨頭の受け皿になる深いお椀の形をした臼蓋で形成されている関節です。普通に歩くだけでも股関節には体重の3~4倍の負担がかかっています。
関節を支えるために筋肉や腱、靭帯で覆われており、安定性を保ったまま様々な方向に動かすことが出来ます。
関節の衝撃を吸収する役割のある関節軟骨が関節を覆っています。加齢に伴い、関節軟骨が摩耗し、関節にかかる衝撃を吸収しきれず痛みが出ます。
これが変形性股関節症と呼ばれる疾患です。
-
●一次性股関節症
明らかな疾患がなく、股関節に痛み、変形、すり減りが起こるもの、退行性変性によるもの
-
●二次的股関節症
先天性股関節脱臼や救外形成不全などの原因があり股関節の痛み、変形、すり減りが起こるものです。日本の大半がこれに当たり上記の二種が90%を締めます。また女性が圧倒的な割合を占めています。
どうして?側湾症が起きる原因は?
側湾症になる原因として臼蓋形成不全が考えられます。臼蓋が小さくなる、かぶりが浅くなると股関節にかかる負担は大きくなり、軟骨の変性は進行しやすくなります。これが臼蓋形成不全と呼ばれるものです。その結果股関節の変形、軟骨がすり減り、痛みが出てきます。
女性に多い側湾症は普段の姿勢や運動不足、生活習慣の中に多く潜んでいます。
また、側湾症なんて放っておけば治る!とお思いかもしれませんが、進行が悪化すると歩行時痛や夜間痛、運動が困難になったり、日常生活が辛くなってきます。
変形の症状を伴い、痛みやしびれと長いお付き合いになることもあります。
なので、側湾症は放置せず早めに治療することが大切です。
そのままにしておくと自然治癒能力がどんどん低下していき痛みが中々引かなくなります。
わかば整骨院・わかば鍼灸院にお任せ!側湾症を改善するには?
側湾症の人には、根本的な治療をわかば整骨院・わかば鍼灸院ではします。
側湾症は身体のバランスの崩れやインナーマッスルの筋力低下から来るものなので、まずは姿勢を整えていく骨格矯正をしていきます。
骨格矯正によって日常生活やクセで歪まされた骨を本来あるべき所に戻していく事によって、日常の疲れやすさや筋肉や関節の負担を改善していきます。
それと同時にわかば整骨院・わかば鍼灸院では「最新のEMS」により骨格を“支える”インナーマッスルを鍛え、正しい姿勢をキープできる力をつけていきます。
側湾症は正しい姿勢を骨格矯正で取り戻し、楽に姿勢を保てるようにインナーマッスルを強化することで繰り返しやすい側湾症を根本改善していきます。
側湾症は、根本から整えていく事と同時に日常で負担がかかっている姿勢などにも目を向けていきます。
また、側湾症の多くは生活習慣によるものが多いため、日常の生活の過ごし方を変えていかなければいけません。
そのため、わかば整骨院・わかば鍼灸院では体の正しい使い方や簡単に出来るセルフストレッチなどもお伝えしていきます。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院・わかば鍼灸院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
側湾症でお困りの時は、わかば整骨院・わかば鍼灸院にご相談ください!””
仙腸関節炎
このようなお悩みはありませんか?
□お尻のあたりに自分での分かるくらいハッキリとした痛みがある
□長時間同じ姿勢を続けたり、動き出しの時に痛みが出る
□電気や揉むだけでは改善しなかった過去がある
□よく足を組んだりするなどの癖がある
わかば整骨院・わかば鍼灸院で診る「仙腸関節炎」とは
仙腸関節痛とは左右の腸骨と仙骨の間に存在する関節を仙腸関節と呼び、その部位に炎症が起こる事を仙腸関節痛と言います。
仙腸関節は上半身から伝わる圧力と下半身から伝わる圧力を受け止める役割を果たしています。
仙腸関節の関節面は凸凹しており、お互いの凹凸面が噛み合う事で繋ぎ止めており、更に靭帯によって固められている為にほぼ動くことはなくここ最近まで不動関節として扱われていましたが
最近では4mmまで動くと言われています。
そんな仙腸関節に問題が生じると様々な症状が出現します。
その中の一つとして「仙腸関節炎」として現れ、日常生活への影響が出る事が多く症状も中々改善されにくい為、悩まれている方が多いのが現状です。
わかば整骨院・わかば鍼灸院グループではそのようなお悩みを持つ方のお役に立つべく、「仙腸関節炎」とはどのようなものなのか説明していきます!
わかば整骨院・わかば鍼灸院で診る「仙腸関節炎」の原因とは
仙腸関節は上半身と下半身のつなぎ目である為に。両方の影響を受けやすい関節になります。
肩甲骨や股関節の可動性が低下してくると。本来動きにくい関節である仙腸関節が肩甲骨や股関節の代わりに代償的に動こうとしてしまい仙腸関節の不安定に繋がった結果、炎症を起こして「仙腸関節炎」となります。
仙腸関節は単独で問題が発生する訳でなく、上下の関節などの影響を受けることにより問題が生じます。
その為「筋肉の硬さ」「骨格の歪み」「インナーマッスルの低下」が基盤となり、その派生として「仙腸関節炎」が生じます。
わかば整骨院・わかば鍼灸院で診る「仙腸関節炎」の治療とは
上記に書いているように「仙腸関節炎」は単独で起こるものではなく、その他関節などの影響を受けて生じます。
まずは基盤となる「筋肉の硬さ」「骨格の歪み」「インナーマッスルの低下」を改善していきながら、その他関節の問題を改善していくのが理想です。
また、「仙腸関節炎」は痛みが取れたからといって放置していると再発しやすいものであり「筋肉の硬さ」「骨格の歪み」「インナーマッスルの低下」の問題が解決した後も運動療法等の日常生活の動作改善を行っていく事が「仙腸関節炎」には重要です。
まずは筋肉を緩めていき、骨格を整えて、再度骨格が歪まないようにトレーニングをしっかりとしていきましょう!
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
肉体的、心理的、社会的に健康であることが重要です!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
仙腸関節炎の痛みが取れたから。と放置をしていると、何度も繰り返すことになる為、1つ1つカウンセリングをして原因を特定をしていきます!
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院・わかば鍼灸院では全身のバランスや体の使い方(習慣)、食事なども含めたなども含めた根本改善を常に目指しております。
「仙腸関節炎」でお困りの時は、遠賀郡岡垣町にあるわかば整骨院・わかば鍼灸院にご相談ください!
Q&A
Q1どんな人に起こりやすいですか?
A1 多くは骨盤の歪みから、左右の足の長さが違ってたり、出産などを経験した女性に多いです。
Q2ぎっくり腰とは違いますか?
A2 はい、簡潔に言うとぎっくり腰は筋肉の痛み、仙腸関節は関節の痛みなので痛みの場所や改善の期間が異なります。
関節の痛みを放置すると、歪みの原因になったり、変形の危険性を高めます。
ばね指
□指の曲げ伸ばしの際にひっかかる感覚がある
□指を動かすとすごく痛い
□スマホを触ると指が痛い
ばね指とは?
指は、腱によって曲げたり伸ばしたりすることができます。指を曲げるときに使われる「屈筋腱」と呼ばれるところが浮き上がるのを防ぐ役割をもつのが「靱帯性腱鞘」です。ところが普段の生活やスポーツ等で手や指を使い過ぎると、腱や腱鞘が炎症を起こして腱鞘炎となります。さらに悪化すると腱鞘が厚くなり、指を曲げ伸ばしする際に通過障害が生じ、引っかかりを感じるようになります。引っかかりが外れるときにバネが外れるように指が伸びるため、「ばね指」または「弾発指」と呼ばれています。
ばね指は、指が伸びなくなって曲がったままになり、指がしびれる、指が痛いなどの症状がみられます。症状が進むと、指が引っかかったまま伸びなくなる、もしくは曲がらなくなることもあります。
また、指を曲げてから指が伸びずに曲がったままとなり、伸ばそうとしたときにバネのように急激に伸びることを「ばね現象」といいます。ばね指の初期症状では典型的なものとされ、さらに症状が進行すると反対側の手で補助しなければ指が伸びなくなり、無理に伸ばそうとすると激痛が走ることもあります。特に親指に多くみられ、中指や薬指にも表れる場合があります。
ばね指の原因
ばね指は手を使う人であれば誰でもなる可能性があり、日常でよくみられる病気のひとつです。
ばね指の原因には、仕事やスポーツ等で手や指を使い過ぎることが考えられます。特に草取りや編み物の後、パソコン作業、またゴルフなどをやり過ぎた後に起こることが多いとされています。
また加齢も原因のひとつです。老化によって屈筋腱と腱鞘に摩擦が起きやすくなり、腱鞘炎が発生しやすくなるといわれています。日常生活において手指をよく使う45歳以上の女性に多く、ばね指は妊産婦などにもみられることから、ホルモンバランスの崩れも原因として考えられています。
わかば整骨院・わかば鍼灸院での治療法
わかば整骨院・わかば鍼灸院では、指のストレッチを行うことがあります。
特殊な器機を使い痛みを抑え、反対の手で指を伸ばすようにしてストレッチを行います。最初は痛くても、繰り返しストレッチをすると動きがスムーズになります。
ばね指を引き起こす原因として使いすぎと説明させて頂きましたが、わかば整骨院・わかば鍼灸院では根本の原因として姿勢を重要視しており、ばね指を引き起こす多くの方が猫背など姿勢の悪い方がほとんどです。
わかば整骨院・わかば鍼灸院では症状を早く抑え、再発しないように姿勢矯正も同時に行っていきます。
ばね指の予防法
まずはパソコン作業などの仕事やスポーツなどで、指を酷使し過ぎないようにしてください。
またパソコン作業によって症状が出ている場合には手の甲を手前側に沿った状態でキーボードを打つと、手の甲のつけ根にある腱が炎症を生じやすくなります。そのため、ノートパソコンや薄いキーボードなどを使い、手首の下にクッションを敷くなどして手の甲を反らせずに作業をするなど、工夫して使用しましょう。またスポーツをする際は適切な方法でボールやグリップを握るなど、手や指に負担がかかり過ぎないことを意識しましょう。
ばね指の再発を防止するためには、手を上げることやグーパー運動を行うと良いでしょう。起床後に手を上げると手のむくみがとれるといわれています。手を軽く握るか開いた状態で約10秒上げてください。またグーパー運動は血流をよくし、手の強張りやむくみをとる効果が期待できます。20回程度繰り返し行いましょう。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院・わかば鍼灸院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
ばね指でお困りの時は、わかば整骨院・わかば鍼灸院にご相談ください!”
ゴルフ肘
このような悩みはありませんか?
◻️家事や料理のときの肘の痛み
◻️荷物を持つときの肘の痛み
◻️肘の痛みでスポーツが思うように出来ない
◻️肘から先が痺れる
◻️朝起きてすぐの肘の痛み
ゴルフ肘とは?
ゴルフ肘を医学的に説明すると、「上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)」というスポーツ障害に分類されます。
手のひらを上に向けて肘を真っ直ぐ伸ばすと、肘の内側の骨が少し出っ張っているのがわかりますよね。
その骨の出っ張りを「上腕骨内側上顆」と呼び、ゴルフ肘を発症すると、この部分が特に痛むようになります。
ゴルフ肘の症状としてはゴルフスイングをしたときの痛みの他に、上腕骨内側上顆を手で押したときの圧痛、腕の曲げ伸ばしや手を強く握る動作での痛みなどが挙げられます。
趣味でゴルフをしていて、電車の吊り革につかまったり重い商品の入った買い物袋を持ったときに肘の内側が痛む場合は、ゴルフ肘を発症している可能性がかなり高いです。
ゴルフ肘の原因
ここからはゴルフ肘を引き起こしてしまう原因について解説していきます。
・練習のしすぎ
ゴルフスイングの動作にはクラブの重さを支える指や手首の筋肉や、肘を曲げ伸ばしするための筋肉が多く使われます。
これらの筋肉のほとんどはまとまって一つの腱となり上腕骨内側上顆に付着しているため、スイングの練習をすればするほど疲労がたまって腱が炎症を起こしてしまうのです。
短期間でのオーバーユース(同じ部分の動かしすぎ)はゴルフ肘を引き起こす大きな原因となります。
・スイングフォームの乱れ
ゴルフ肘はゴルフを始めたばかりの初心者や中級レベルの方に多く発症するのですが、その理由はスイングフォームの乱れにあります。
・ダフってしまうことが多い。
・クラブを握る手が力んでしまっている。
・手首のひねりでスイングしている。
・両肘に力を入れて振り抜いている。
・肘と脇が離れた状態でスイングしている。
・身体のひねりを使わずに手の力だけでスイングしている。
このようなスイングフォームはゴルフ肘を引き起こす原因となるので、心当たりがある方はしっかりと改善しましょう。
・加齢による衰え
ゴルフ肘は骨に痛みや炎症があると思われがちですが、実際は骨に着している「腱(けん)」という組織のトラブルです。
「靭帯」が骨同士をつなぐ組織なのに対し、「腱」は筋肉と骨をつなげています。
ちなみに皆さんがよく聞く「アキレス腱」は、ふくらはぎの筋肉(ヒラメ筋と腓腹筋)が、かかとの骨に付着する部分のことを指しているのをご存知でしたか?
ゴルフ肘は趣味でゴルフを楽しむ中高年の方に多く発症します。
筋肉と異なり腱は鍛えて丈夫にすることができないため、加齢とともに腱が衰えてゴルフ肘を発症しやすくなってしまうのです。
わかば整骨院・わかば鍼灸院での治療法
わかば整骨院・わかば鍼灸院では、ストレッチを行うことがあります。
特殊な器機を使い痛みを抑え、反対の手で指を伸ばすようにしてストレッチを行います。最初は痛くても、繰り返しストレッチをすると動きがスムーズになります。
ゴルフ肘を引き起こす原因として使いすぎと説明させて頂きましたが、わかば整骨院・わかば鍼灸院では根本の原因として姿勢を重要視しており、ばね指を引き起こす多くの方が骨盤の歪み、猫背など姿勢の悪い方がほとんどです。
わかば整骨院・わかば鍼灸院では症状を早く抑え、再発しないように姿勢矯正も同時に行っていきます。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院・わかば鍼灸院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
Q&A
Q1最初にする処置は温めたほうがいいですか?
A1 痛みが出た時は炎症反応が起きている可能性があります。
10分ほどタオルの上から冷やすことを2~3回行ってください。
Q2肘のサポーターをしながらだったらスポーツを続けていいですか?
A2 ゴルフ肘はオーバーユーズという使いすぎが主な原因です。
サポーターをしながらでも安静にして肘を休めることを優先してください。
ぎっくり首
-
このようなお悩みありませんか?
- □くしゃみをしたら、首に激痛が走った
- □急に首を動かしたら、首が痛くなった
- □首をかばうせいか、頭痛もでてきた
- □ストレスなどの自律神経の乱れ
- □デスクワークをしていると首、背中が痛くなる
- □睡眠時の姿勢により筋肉に過度な負担がかかった
- □枕を新しくしてから頭のバランスが悪い
- □ストレートネック
そもそもぎっくり首とは?
ぎっくり首は、「急性頚椎(けいつい)捻挫症」のことで、外から力が加わったわけでもないのに、ある日突然、首の骨に痛みが走る症状です。
「寝違え」と似ていますが、寝違えは寝る姿勢が悪かったせいで、起床時に首の痛みを感じるのに対し、ぎっくり首は何かしらの動作による「きっかけ」があって首に激痛が走ります。
「ぎっくり首」は、特に何もしていないのに突然首に「ギクッ」と強い痛みを感じ、動かそうとすればするほど痛みがどんどん強くなるという特徴があります。
どうして?寝違えが起きる原因は?
考えられる原因は?たくさんあります。
- ・体の歪み(日常生活による悪いくせ)
- ・寝返りがすくない
- ・身体が冷えている
- ・疲れがたまっている
- ・飲酒回数が多い
- ・水分補給がすくない
- ・身体が硬い
などなど...普段の姿勢や運動不足、生活習慣の中に多く潜んでいます。
また、ぎっくり首なんて放っておけば治る!とお思いかもしれませんが、ぎっくり首は悪化すると首、肩、背中の痛みや張り感、違和感が慢性化したり、頭痛、めまい、しびれなどの症状を伴い、痛みやしびれと長いお付き合いになることもあります。
なので、ぎっくり首は放置せず早めに治療することが大切です。
そのままにしておくと自然治癒能力がどんどん低下していき痛みが中々引かなくなります。
わかば整骨院・わかば鍼灸院にお任せ!寝違えを改善するには?
ぎっくり首をしやすい人には、根本的な治療をわかば整骨院・わかば鍼灸院ではします。
ぎっくり首は身体のバランスの崩れやインナーマッスルの筋力低下から来るものなので、まずは姿勢を整えていく骨格矯正をしていきます。
骨格矯正によって日常生活やクセで歪まされた骨を本来あるべき所に戻していく事によって、日常の疲れやすさや筋肉や関節の負担を改善していきます。
それと同時にわかば整骨院・わかば鍼灸院では「最新のEMS」により骨格を“支える”インナーマッスルを鍛え、正しい姿勢をキープできる力をつけていきます。
ぎっくり首は正しい姿勢を骨格矯正で取り戻し、楽に姿勢を保てるようにインナーマッスルを強化することで繰り返しやすいぎっくり首を根本改善していきます。
ぎっくり首は、根本から整えていく事と同時に日常で負担がかかっている姿勢などにも目を向けていきます。
また、ぎっくり首の多くは生活習慣によるものが多いため、日常の生活の過ごし方を変えていかなければいけません。
そのため、わかば整骨院・わかば鍼灸院では体の正しい使い方や簡単に出来るセルフストレッチなどもお伝えしていきます。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院・わかば鍼灸院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
ぎっくり首でお困りの時は、わかば整骨院・わかば鍼灸院にご相談ください!
Q&A
Q1首が動かせない場合はどうすればいいですか?
A まずは10分ほどタオルの上から冷やしてください。
急性な炎症なので3日~1週間ほどは痛みが続きます。
日常やお仕事に支障が出る場合は早急に当院へ受診してください。
Q2ぎっくり首でしてはいけないことはありますか?
A 温めることや患部のマッサージ、無理に動かすことです。
炎症を悪化させる危険性がかなり高いです。
Q3ぎっくり腰は治りますか?
A 治すことは可能です。
しかしぎっくり腰は何度も再発することが多いため、わかば整骨院・わかば鍼灸院では根本から改善することを目標としますので日々の姿勢を改善し、
再発を防ぐことをします。是非一度わかば整骨院・わかば鍼灸院にご相談ください。
Q4施術頻度はどのくらいがいいですか?
A 早めに症状を抑えたい場合は2~3日に一回くらいのペースで来ていただくのがベストです。
何かご不明なことがありましたらスタッフまでお尋ねください。
オスグット
このような症状はありませんか?
□成長期でスポーツ(サッカー、バスケット、バレーボールや陸上競技)をやっていて、膝が痛い
□正座が出来ない
□膝の下の骨が出っ張っている
□オスグットと診断された
□膝の下に痛み、腫れ、熱感がある
□運動している時は痛いが、休むと痛くない
上記に一つでも当てはまる方はオスグッド病の可能性があります!
オスグッドとは?
オスグッドは成長期の子供に良く見られる症状です。いろいろなスポーツなどでジャンプや屈伸をすることにより、膝の脛骨が出てきて痛むという骨軟骨炎です。脛骨が出てくる理由は筋肉に引っ張られることです。
成長期の子供に出てきやすいのは、まだ骨と筋肉のバランスが確定していないときに、色々なトレーニングをしたり、負荷がかかることにより、この周囲の筋肉が異様に緊張して引っ張ることで、骨軟骨が出てきてしまうという事があります。
スポーツをしている子供に多い事から、原因が筋肉や骨のバランスの異常からきているという事が分かります。大人になってからはあまり見られない症状ですから、ある程度骨と筋肉のバランスが確定して安定することにより出にくくなると考えられているのがオスグットの特徴です。
オスグッドは小中学生男子に多い膝のオーバーユースによる成長期スポーツ障害の代表疾患です。
子供の中でもこの症状が出る子供と、出ない子供がいます。出ても痛みを感じるところまではいかないという場合もあります。
オスグットの症状がある場合はできるだけ早く病院や整骨院などで治療を始めることをお勧めします。
オスグッド病の原因とは?
実は、骨というのは毎日作られていて、常に作り替えられています。この時期に大きな負荷が常にかかり続けることにより、その部分が出てきて変形してしまうという事があります。それが起きたのがオスグッドという状態です。大抵は大腿四頭筋と言われる筋肉が引っ張り上げているためだと考えられています。
きつい運動をするような場合でも、事前にストレッチをしたり、筋肉の曲げ伸ばしを丁寧にすることにより、この症状は出にくくなりますが、急に大きな負荷がかかることにより、それをきっかけにして常に筋肉が緊張し続ける状態になってしまうので、オスグッドになりやすいと考えられています。
症状を改善するためには?
わかば整骨院・わかば鍼灸院にお任せ!オスグットを改善するには?
オスグットの治療は、患者様の根本原因をみつけて、症状、経過から炎症の有無を判断し、現在の身体に適した治療をすることが大事になります。
オスグットは身体が硬い子の方が症状が重くなりやすいです。オスグットは大腿四頭筋の緊張が原因ですが、その際には太ももに裏にあるハムストリングも硬くなっていたり、足首や股関節、背中、首など、全身のバランスも同時に考えないと本当の意味での根本改善にはつながりません。
なので、わかば整骨院・わかば鍼灸院では、痛みの根本的な原因を把握しそれに対しての治療プランをたてます。
わかば整骨院・わかば鍼灸院の施術はオスグットに対して、炎症がひどい場合には鍼灸治療、超音波、HV(ハイボルト治療)などをもちいて状態の緩和させていきます。
膝の全面の筋肉の緊張を和らげ、柔軟性を向上させる
その後、根本的に体を変えていくために筋肉の緊張を緩めた後に、首の骨、背骨、身体の土台となる骨盤のゆがみを、わかば整骨院・わかば鍼灸院独自の矯正方法で本来の正しい位置に戻していきます。
意識して姿勢を正してもかえって筋肉のコリを悪化させたり、疲労を蓄積させるだけです。
正しい姿勢を骨格矯正で取り戻し、楽に姿勢を保てるようにインナーマッスルを強化することでオスグットを根本改善していきます。
ゆがんだ骨格を正しい位置にすると、血流も良くなり、姿勢を改善し全身のバランスを整い関節の可動域が広がり、膝オスグットの原因になっていた膝への負担が軽減されるので、通院する度に痛みのでにくい体へと変化します。
再発を予防するには?
太ももの前の筋肉が硬くなってきたり、疲労がたまってきたりしている時は再発しやすいです!
日々のケアを行ってオスグットの再発予防を行うこともとても大事なことです!
ケア①運動の前後に、太もも周りの筋肉をストレッチでほぐす
ケア②入浴後もストレッチを行い、筋肉の柔軟性を高める
ケア③関節の可動域が狭くなるので、姿勢を正す
ケア④運動後に膝の周囲をアイスノンなどで冷やす
ケア⑤再発予防に装具を付けて運動をする
ケア⑥膝の痛みがあるときは、スポーツ活動は休む
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院・わかば鍼灸院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
オスグットでお困りの時は、わかば整骨院・わかば鍼灸院にご相談ください!