変形性膝関節症

このようなお悩みはありませんか?

□正座ができない

□階段の上り下りで膝に痛みが出る

□変形性膝関節症と診断された

□立つ時や歩き始めなど動作を始める時に痛みを感じる

□膝に水が溜まる

□歩行が困難

上記に一つでも当てはまる方は変形性膝関節症の可能性があります!

 

変形性膝関節症とは?

変形性膝関節症とは、関節のクッションである軟骨が、加齢や筋肉量の低下などによりすり減って、関節の内側にある滑膜という場所に炎症が起こり痛みを感じ出します。

膝の関節は大腿骨・脛骨・腓骨・膝蓋骨の4つの骨と半月板や靭帯などから作られていて、関節軟骨で表面を覆っています

症状がひどくなると、立ったり歩いたりするときの衝撃が膝関節の骨に直接加わり、放置していると関節の内側にトゲができ、関節が傷ついて変形します。

 

変形性膝関節症の症状は膝に水が溜まることにより、歩いたり立ったりするときに痛みが出てきます。症状が重くなってしまうと歩行困難で歩けなくなることもあります。

正常の場合は骨同士が上下で直接触れることはありませんが、骨が擦り減ってくると骨が傷ついてしまい、上下の骨同士がぶつかってしまいます。

一度すり減った軟骨は元には戻らないので、できるだけ早く病院や整骨院などで治療を始め、病気の進行を食い止めることが大切です。

 

 

変形性膝関節症の原因は?

変形性膝関節症になってしまう原因で一番の多いのは、関節軟骨の老化があげられます。歳をとることにより徐々に膝軟骨が擦り減ってきます。

加齢は、年齢とともに関節軟骨に弾力性がなくなります。また膝のクッションの役割をしている筋肉も年齢と共に筋出力が低下します。その為、軽い動作の衝撃でも衝撃を受け止めることが困難になり発生します。

骨が丈夫なら、変形性膝関節症にならないのでは?と考える人はいらっしゃいますが、骨が丈夫だからと言って症状が出ないわけではありません。軟骨は骨という字を使っていますが、実際には骨とは違って90%が水分で出来ています。軟骨には軟骨細胞がありますが、この細胞は自己増殖能力が低く、一度ダメージを受けてしまうと再生することは難しいです。わかりやすく歯でいうと、永久歯と同じような存在です。

再生することはなく擦り減っていくだけなので、60年、70年と使い続けてるとどうしても不具合が出てきてしまいます。擦り減りやケガ以外での原因は、肥満で体重が重い人です。体重が重く、膝に負担を掛けてしまうため、痩せている人に比べるとなりやすいです。

変形性膝関節症は男女比でいうと1:4で女性の方がやや多くいらっしゃいます。

 

わかば整骨院にお任せ!変形性膝関節症を改善するには?

変形性膝関節症の治療は、患者様の根本原因をみつけて、症状、経過から炎症の有無を判断し、現在の身体に適した治療をすることが大事になります。

なので、わかば整骨院では、痛みの根本的な原因を把握しそれに対しての治療プランをたてます。

わかば整骨院の施術は変形性膝関節症に対して、炎症がひどい場合には鍼灸治療やHV(ハイボルト治療)もちいて状態の緩和させていきます。

 

その後、根本的に体を変えていくために筋肉の緊張を緩めた後に、首の骨、背骨、身体の土台となる骨盤のゆがみを、わかば整骨院独自の矯正方法で本来の正しい位置に戻していきます。

意識して姿勢を正してもかえって筋肉のコリを悪化させたり、疲労を蓄積させるだけです。

正しい姿勢を骨格矯正で取り戻し、楽に姿勢を保てるようにインナーマッスルを強化することで変形性膝関節症を根本改善していきます。

ゆがんだ骨格を正しい位置にすると、血流も良くなり、自律神経のバランスが整います。変形性膝関節症の原因になっていた膝への負担が軽減されるので、通院する度に再発しにくい体へと変化します。

 

ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!

人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。

怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。

変形性膝関節症でお困りの時は、わかば整骨院にご相談ください!

 

Q&A

Q1どうして関節に水がたまるのですか?

A1 膝の関節液には、動きを潤滑にするほか、関節に栄養を与えたり炎症を抑える作用があります。変形性膝関節症の方は常に炎症が繰り返し起こり、関節液を排出するばかりで吸収が遅れ、溜まるばっかりになっている状態です。

 

Q2インソールを勧められることが多いのはなぜですか?

A2 膝関節は股関節や足関節の間に挟まれており、上下からのストレスを受けやすいです。

さらに外反母趾や偏平足など、歩行に関わる足の形が崩れている方ほど膝に負荷がかかりやすいため、インソールで膝をサポーターをするために必要です。

当院ではインソール専門の資格を取得していますので膝にお悩みの方は一度足を検査させてください。

執筆者:わかば整骨院
副院長 秦 康二(治療家歴7年)

資格取得後、わかば整骨院での実務経験やセミナー、勉強会に参加し学んだ知識や技術を先生達で共有し練習を行い、より良い治療を患者様に受けて頂けるように日々努めております。
交通事故の事に関しても得意にしております。
患者様が笑顔で日々生活できるようにサポートさせていただきますのでよろしくお願い致します。

変形性膝関節症の治療

  • 治療のステップ

患者様の声

A様 変形性膝関節症 クリック

A様 変形性膝関節症

娘の膝の痛みでわかば整骨院に通いました。

院内もきちんと感染対策されて、スタッフの方も優しいです!

先生の話もとても分かりやすく、気軽に何でも相談できて助かりました。

痛みで走る事や正座が出来なかった娘も、先生やスタッフの皆さんのおかげで今では大好きな習い事に励めています。

本当に感謝しております。

U様 変形性膝関節症 クリック

U様 変形性膝関節症

膝が悪くて岡垣町のわかば整骨院に通っています。

先生が優しくて話しやすくて通いやすいです。

M様 男性 76歳 遠賀町 クリック

M様 男性 76歳 遠賀町

1か月前には杖がなければ歩くのが痛くて痛くて歩けなかった。
当院に来てみるみる良くなっていくのが身体自身が思うようになって嬉しくてたまらない。
今は地獄から天国に来たようです。当院に感謝しています。

お気軽にお問い合わせください|遠賀郡岡垣町のわかば整骨院

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