仙腸関節炎

このようなお悩みはありませんか?

□お尻のあたりに自分での分かるくらいハッキリとした痛みがある

□長時間同じ姿勢を続けたり、動き出しの時に痛みが出る

□電気や揉むだけでは改善しなかった過去がある

□よく足を組んだりするなどの癖がある

 

わかば整骨院で診る「仙腸関節炎」とは

仙腸関節痛とは左右の腸骨と仙骨の間に存在する関節を仙腸関節と呼び、その部位に炎症が起こる事を仙腸関節痛と言います。

仙腸関節は上半身から伝わる圧力と下半身から伝わる圧力を受け止める役割を果たしています。

仙腸関節の関節面は凸凹しており、お互いの凹凸面が噛み合う事で繋ぎ止めており、更に靭帯によって固められている為にほぼ動くことはなくここ最近まで不動関節として扱われていましたが

最近では4mmまで動くと言われています。

そんな仙腸関節に問題が生じると様々な症状が出現します。

その中の一つとして「仙腸関節炎」として現れ、日常生活への影響が出る事が多く症状も中々改善されにくい為、悩まれている方が多いのが現状です。

わかば整骨院グループではそのようなお悩みを持つ方のお役に立つべく、「仙腸関節炎」とはどのようなものなのか説明していきます!

 

わかば整骨院で診る「仙腸関節炎」の原因とは

仙腸関節は上半身と下半身のつなぎ目である為に。両方の影響を受けやすい関節になります。

肩甲骨や股関節の可動性が低下してくると。本来動きにくい関節である仙腸関節が肩甲骨や股関節の代わりに代償的に動こうとしてしまい仙腸関節の不安定に繋がった結果、炎症を起こして「仙腸関節炎」となります。

仙腸関節は単独で問題が発生する訳でなく、上下の関節などの影響を受けることにより問題が生じます。

その為「筋肉の硬さ」「骨格の歪み」「インナーマッスルの低下」が基盤となり、その派生として「仙腸関節炎」が生じます。

 

わかば整骨院で診る「仙腸関節炎」の治療とは

上記に書いているように「仙腸関節炎」は単独で起こるものではなく、その他関節などの影響を受けて生じます。

まずは基盤となる「筋肉の硬さ」「骨格の歪み」「インナーマッスルの低下」を改善していきながら、その他関節の問題を改善していくのが理想です。

また、「仙腸関節炎」は痛みが取れたからといって放置していると再発しやすいものであり「筋肉の硬さ」「骨格の歪み」「インナーマッスルの低下」の問題が解決した後も運動療法等の日常生活の動作改善を行っていく事が「仙腸関節炎」には重要です。

まずは筋肉を緩めていき、骨格を整えて、再度骨格が歪まないようにトレーニングをしっかりとしていきましょう!

 

ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!

肉体的、心理的、社会的に健康であることが重要です!

人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。

 

仙腸関節炎の痛みが取れたから。と放置をしていると、何度も繰り返すことになる為、1つ1つカウンセリングをして原因を特定をしていきます!

怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院では全身のバランスや体の使い方(習慣)、食事なども含めたなども含めた根本改善を常に目指しております。

「仙腸関節炎」でお困りの時は、遠賀郡岡垣町にあるわかば整骨院にご相談ください!

 

Q&A

Q1どんな人に起こりやすいですか?

A1 多くは骨盤の歪みから、左右の足の長さが違ってたり、出産などを経験した女性に多いです。

 

Q2ぎっくり腰とは違いますか?

A2 はい、簡潔に言うとぎっくり腰は筋肉の痛み、仙腸関節は関節の痛みなので痛みの場所や改善の期間が異なります。

関節の痛みを放置すると、歪みの原因になったり、変形の危険性を高めます。

執筆者:わかば整骨院
鍼灸師 松崎 雄介

鍼灸の資格取得後、わかば整骨院に勤務。
学生時代から様々なセミナーや勉強会に参加し、得た知識と技術と わかば整骨院で得たものを元に、骨格改善などの根本治療だけでなく鍼灸師の立場として患者様の生活背景を診ていく事で身体の外側と内側の両側面からの改善に努めています。
東洋医学と西洋医学のいずれかで診ていくのではなく、あらゆる側面から身体を診て、施術を行うことが重要だと考えております。
身体を変えるには生活習慣を変えていく必要性があり、生活習慣を変えるという事は生き方を変える事と同義です。
ただ症状を改善させる。痛みを取る。だけではなく あなたの人生を変える1つのきっかけになりたい。と考えております。

仙腸関節炎の治療

  • 治療のステップ

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