むち打ち症
目次
このようなお悩みはありませんか?|遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院
- □交通事故後から身体に痛みや手足の痺れが出始めた
- □スポーツ時に頭等に強い衝撃を受けてから身体に痛みが出始めた
- □交通事故後から頭痛、めまい、吐き気、嘔吐、不眠等の症状が出始めた
- □事故の治療は終了したけど数カ月、数年前の事故後からずっと症状が続いている
わかば整骨院・わかば鍼灸院で診る「むち打ち」とは?|遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院
むちうちは正式には「頚椎捻挫」や「外傷性頚部症候群」などと呼ばれ損傷のタイプには4つの型があり「頚椎捻挫型」「神経根型」「脊髄型」「バレー・リュー型」が存在し、それぞれ出現する症状が異なります。
わかば整骨院・わかば鍼灸院で診る「むち打ち」の原因|遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院
頭部などへの強い衝撃により頚部に負担がかかり負傷部の痛み、手足の神経症状、自律神経症状が出るものです。
原因としては交通事故やスポーツ時の衝突等の強い外力が挙げられます。
わかば整骨院・わかば鍼灸院で診る「むち打ち」の症状について|遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院
主な症状として、負傷部位の症状としては痛みや手の痺れ、頭痛。
自律神経症状として眩暈、嘔吐等といった様々な症状が出現します。
症状は負傷から数時間後や数日など、負傷当日から遅れて出てくることがあり
症状の多くは2~3か月以内に徐々に症状の改善はみられますが、数カ月、数年と症状は軽減するものの継続するケースも存在します。
むち打ちで出現する「頚椎捻挫型」について|遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院
むち打ちの正式名称自体が頚椎捻挫とも呼ばれていることから、4つの型の中で最も出現率が高く、頭頚部への強い衝撃により頚椎付近に存在する筋肉や靭帯が損傷することにより起こります。
頭痛、首肩背部の痛み、動作制限等の症状が出現します。
むち打ちで出現する「神経根型」について|遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院
神経根型は脊髄から延びている神経の根元が頚椎により圧迫・狭窄を受けて症状が出現します。
特徴としては片側性で、障害を受けている神経根の高さで神経症状が出現する場所が変わります。
むち打ちで出現する「脊髄型」について|遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院
脊髄型は神経の大本である脊髄が頚椎により圧迫・狭窄を受けて症状が出現します。
特徴としては両側性で損傷部位から下位に症状が出現し、軽度であれば手の麻痺が出現し、中度、重度に移行すると両手下肢の痺れ等も出現する為、生活に支障をきたします。
むち打ちで出現する「バレー・リュー型」について|遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院
バレー・リュー型はバレー・リュー症候群ともいわれ、主として自律神経症状が出現します。
頭頚部への強い衝撃により頚椎付近に存在する交感神経が過剰興奮することにより、頭痛、めまい、吐き気、嘔吐、不眠等の自律神経症状が出現します。
出現時期としては負傷直後よりも数週間〜数か月後に組織の損傷による交感神経の過剰興奮が起こり発症する為、事故の治療終了後などにも出現することもあり、事故との因果関係の立証が難しいケースも存在します。
遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院での「むち打ち治療について」
わかば整骨院・わかば鍼灸院グループでは、むち打ち症を4つの型を分けて症状の確認を行います。
「頚椎捻挫型」の急性期であれば動かせる範囲で動かしながら、損傷部の炎症を抑える為に電気療法や徒手療法を用いて行います。
慢性期であれば、炎症は徐々に治まってきていますが動作制限や動作時痛が出現してきます。
動作制限と動作時の痛みを取り除く為に、拘縮した筋肉や靭帯を緩めていきます。
「神経根型」「脊髄型」であれば神経が圧迫・狭窄している部位を特定して、圧迫・狭窄を取り除くように徒手療法を行います。
「バレー・リュー型」であれば徒手療法により筋緊張を改善し、交感神経の興奮を軽減させる方法もありますがわかば整骨院・わかば鍼灸院では鍼と灸を用いることにより交感神経と副交感神経のバランスを整えて、直接的に症状の改善を行います。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!|遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院・わかば鍼灸院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
「むち打ち症」でお困りの時は、わかば整骨院・わかば鍼灸院にご相談ください!