#背中の症状 患者様の声一覧
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猫背矯正
猫背矯正について
背とは猫に例えた姿勢で、背中が丸くなって見える姿勢のことを指します。本来はS字の姿勢で頭の重さを身体全体で上手く分散できる状態が正常とし、背中が丸くなってしまい、頭の重さを首や肩が常に受けている状態が猫背の姿勢です。
猫背のタイプには4タイプあると言われています。どこが中心に猫背になっているのかでタイプが分かれます。
①首猫背
頭が前に出ている状態の猫背タイプです。本来は首の背骨は後ろに反った状態のはずですが、真っ直ぐになり、いわゆる「ストレートネック」になります。頭痛やめまいなどを引き起こす原因にもなります。
②背中猫背
背中が丸くなって見える猫背で、一般的に猫背と言われる状態がこのタイプです。背中から猫背が起こっている状態で、デスクワークや長時間の運転作業の多い方が特にこのタイプになりやすいようです。
③腰猫背
腰の高さで丸くなって見える猫背タイプです。このタイプは症状が腰はもちろん、首、背中、お尻、足に痛みや張り感、冷えたり浮腫んだりと幅広く症状が身体中に起こりやすく、特にデスクワーク、農作業などで屈む姿勢が多い方がなりやすいタイプです。
④反り腰猫背
お腹がぽっこり出ている状態の猫背タイプです。このタイプは女性に多く見られ、ハイヒールを履くことが多い人などに多く、骨盤周りの筋肉が大きく原因している猫背です。特にお腹周りの循環不良や代謝が低下するため、痩せにくいと感じることも多いのも特徴です。
猫背の原因とは?わかば整骨院・わかば鍼灸院
猫背の原因として、普段の何気ない習慣や癖、又は仕事柄、長時間同じ姿勢や、座り仕事などが大きく関わっていることが多いです。
長時間のデスクワークや運転作業
この時の姿勢は前のめりになっていることが多くなり、その際、体はバランスを取ろうと骨盤が後ろに傾き、背中が丸くなった状態を自然と作りやすくします。その体勢を長時間保つために首や背中周りの筋肉に負担がかかり続けてします。
イスの座り方
・足を組む・頬杖をかく
・浅く座る
・深く座る その姿勢は身体が自然と楽をするためにとっている行動です。
ここでのポイントは「楽な姿勢=良い姿勢ではない!」ということです。その何気ない習慣や癖を見直してみてください。
立っている重心
意外に右足と左足を均等に5:5で立っていることが少ないのです。なので、今からどっちの足に重心が乗っているかな?と考えてみるのも良いかもしれません。
長時間のスマホの操作
スマホを触ることが習慣になっている人が多いのではないでしょうか?今ではスクリーンタイムという機能でスマホをどのくらい使っているかも調べることが出来るのでぜひご活用してみてください。スマホを使っている姿勢は身体にはとても良くない姿勢です。
精神的な疲労
直接的な姿勢のみではなく、気持ちが落ちると姿勢も前のめりになりやすいです。なぜなら、落ち込むと守りの体勢になり、身体を丸める方に強くなるからです。
最近は、猫背で悩む方が増えてきました。
原因は上記で述べた、長時間のデスクワークやスマートフォンを見るときの姿勢にあります
猫背だけではなく、ストレートネックで肩こりになり、悩む方も増えてきました。
ストレートネックは病院で診断され、牽引療法で首を元に戻しますが、姿勢を元に戻さないと、また首の骨はまっすぐにゆがんでしまいます。
自身でストレートネックや猫背改善を実践している方も多くいますが、意識して姿勢を保ったままでいることは難しいです。
猫背は整体で改善しましょう!
遠賀郡岡垣町のわかば整骨院・わかば鍼灸院グループの猫背矯正は、無理に腰を伸ばしたり、背筋を伸ばしたりするものではなく、3ヶ月間、通院していくうちに正しい姿勢を覚えて、自然な状態で姿勢が正しい状態になっているというものです。
猫背が原因の肩こり、背中痛、腰痛、などがある方は姿勢を矯正して痛みをとりましょう。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院・わかば鍼灸院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
猫背でお困りの時は、わかば整骨院・わかば鍼灸院にご相談ください!
Q&A
Q1子供が猫背なんですが、治療可能ですか?
A1 可能です。運動不足やゲームなどで不良姿勢のお子様が増えています。
子供の回復力とトレーニング指導で改善しますので、気になる方は一度姿勢の分析をさせてください。
Q2猫背矯正は痛くありませんか?
A2 はい、当院の猫背矯正はお子様から高齢の方まで幅広く、刺激の少ないストレッチ矯正なのでほとんど痛みを感じなかったというお声をいただいています。
ボキボキなども一切致しませんので安心してご来院ください。
寝違え
急に首が痛い...こんな症状でお困りですか?
- ・起床時、急に首が動かせなくなった
- ・急に首を動かしたら、首が痛くなった
- ・首、背中が痛い
- ・一定方向にしか、首を動かせず、家事や仕事が辛い
- ・デスクワークをしていると首、背中が痛くなる
- ・よく寝違えを繰り返している
- ・枕を新しくしてから頭のバランスが悪い
- ・いつもは1日で治るのに今回は長引いている
そもそも寝違えとは?
一般的に「寝違え」と呼ばれる症状の多くは、首周辺の筋肉が軽度の肉離れを起こしている状態を指します。
多くは、起床時に、首から肩、時には、背中にかけての痛みと、首の運動が、制限された状態です。
場合によっては、頭痛も起こることがあります。
寝違えは、長時間、不自然な姿勢をとったり、寒冷にさらされたり、または、疲労した時などに、首や肩甲骨を、動かしたときに起こる、一時的な筋痛で、おおよそ2~3日で治りますが、症状がひどいと、1週間ほど、症状が続く場合があります。
どうして?寝違えが起きる原因は?
考えられる原因は?たくさんあります。
- ・体の歪み(日常生活による悪いくせ)
- ・寝返りがすくない
- ・身体が冷えている
- ・疲れがたまっている
- ・飲酒回数が多い
- ・水分補給がすくない
- ・身体が硬い
などなど...普段の姿勢や運動不足、生活習慣の中に多く潜んでいます。
また、寝違えなんて放っておけば治る!とお思いかもしれませんが、寝違えは悪化すると首、肩、背中の痛みや張り感、違和感が慢性化したり、頭痛、めまい、しびれなどの症状を伴い、痛みやしびれと長いお付き合いになることもあります。
なので、寝違えは放置せず早めに治療することが大切です。
そのままにしておくと自然治癒能力がどんどん低下していき痛みが中々引かなくなります。
わかば整骨院・わかば鍼灸院にお任せ!寝違えを改善するには?
寝違えをしやすい人には、根本的な治療をわかば整骨院・わかば鍼灸院ではします。
寝違えは身体のバランスの崩れやインナーマッスルの筋力低下から来るものなので、まずは姿勢を整えていく骨格矯正をしていきます。
骨格矯正によって日常生活やクセで歪まされた骨を本来あるべき所に戻していく事によって、日常の疲れやすさや筋肉や関節の負担を改善していきます。
それと同時にわかば整骨院・わかば鍼灸院では「最新のEMS」により骨格を“支える”インナーマッスルを鍛え、正しい姿勢をキープできる力をつけていきます。
寝違えは正しい姿勢を骨格矯正で取り戻し、楽に姿勢を保てるようにインナーマッスルを強化することで繰り返しやすい寝違えを根本改善していきます。
寝違えは、根本から整えていく事と同時に日常で負担がかかっている姿勢などにも目を向けていきます。
また、寝違えの多くは生活習慣によるものが多いため、日常の生活の過ごし方を変えていかなければいけません。
そのため、わかば整骨院・わかば鍼灸院では体の正しい使い方や簡単に出来るセルフストレッチなどもお伝えしていきます。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。
怪我しにくい、強いカラダにするために、遠賀郡岡垣町のわかば整骨院・わかば鍼灸院では全身のバランスや体の使い方(習慣)なども含めた根本改善を常に目指しております。
寝違えでお困りの時は、わかば整骨院・わかば鍼灸院にご相談ください!
Q&A
Q1よく寝違いを繰り返すのはなぜですか?
A1 多くは寝方などと指摘しがちですが、疲労や普段の姿勢と深く関わってきます。
寝違いを起こしやすい方はストレートネックや猫背姿勢の方が多くみられますので姿勢分析と矯正を行い早急な根本改善をオススメします。
Q2温めたり、マッサージでよくなりますか?
A2 いいえ、危険です。寝違いといえど、患部に炎症が起きている可能性が非常に高いです。
マッサージや温熱で血行を促すと、炎症が広がり、かえって痛みがひどくなる可能性があります。
まずはアイシングや安静にし、炎症を抑える事を優先してください。
脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症とは、背骨の周辺にある神経が何らかの形で圧迫され、それが痛みにつながることです。背骨は、体の中心となる神経が通っています。通常の状態なら、特に痛みを感じません。しかし、ヘルニアなどになることにより痛みを伴うことも少なくありません。
又、骨の部分が厚くなった場合は、軟骨と骨のずれが生じてしまい、神経を圧迫することになります。その結果、痛みが伴うことが多くなります。脊柱管狭窄症になる場所は、背中から首にかけてが中心です。しかし腰の部分が痛くなることもあります。少しでも慢性的な痛みが伴えばこの病気の可能性があります。
脊柱管狭窄症の原因|遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院
脊柱管狭窄症の原因ですが、無理な運動をしたり、無理な姿勢を続けていることにより、神経が圧迫されることがあります。特に、長期的に重たいものを持ち上げるする場合には、トレーナーなどが付いていなければ間違えた方法で関節に負担をかけることがあります。
他にも、急激に外部から力が入った場合でも神経を圧迫することがあります。更に、普通に歩いているだけなのに痛みが伴うこともあります。例えば、猫背になっている場合は、顔が前に出ているので、その分重心が前方にかかります。この時、背骨のずれが生じてしまい、それが継続的に行われるようになると痛みが伴うことがあります。
脊柱管狭窄症でお悩みなら当院にお任せください!|遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院
遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院では、丁寧なカウンセリングで痛みの原因を見極め、痛みを確認し、施術の内容もしっかり説明いたします。そのため、身体も心も安心した状態で、整えていきます。
脊柱管狭窄症の患者さんにも無理のない体勢で施術を行なっていきます。さらに、痛みの出にくい身体作りができるようご提案もさせていただきます。お悩みの方は一度お気軽に遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院にご相談ください!お待ちしております。
Q&A
Q1少し歩くと痛みやしびれが出るのはなぜですか?
A1 脊柱管狭窄症の特有の症状で間欠性跛行といいます。
歩くと症状が発生し、少しかがんで休むと症状が消失します。
主な原因は神経性と血管性の2種類あり、放置しているとどんどん歩ける距離が短くなってきます。
Q2悪化すると歩けなくなる以外でほかにありますか?
A2 はい、神経の圧迫が高度になると排泄障害などの膀胱直腸障害、足裏の感覚が消失し、歩行困難やつまずき転倒のリスクが高くなります。当院で早めの治療をオススメします。
坐骨神経痛
長年腰が痛いけれど忙しくて放っていたら、おしりや足にシビレが起きてきた…
整形外科に行ったら【坐骨神経痛】と診断されてしまった…
痛み止めもあるが、手術でしか治らないと言われてしまった…
そんなお悩みではありませんか?
手術では必ず痛みやシビレが治るとは限りません。手術なしで痛みやシビレが少しでも軽くなる施術があれば、試したいと思いませんか?
「どこで坐骨神経痛の施術が受けられるのかわからない」、「もう手術しかないの?」とお悩みの方は、遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院にご相談ください!
坐骨神経痛が起こるしくみとは?|遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院
坐骨神経痛の痛みやシビレはどうして起こるのでしょうか?
それは、長い期間をかけて腰への負担がかかったり、突然強い力が加わった時に、骨格が歪んでしまうことで、筋肉の緊張が強くなります。
すると椎間板という骨と骨の間にあるクッションが飛び出してしまい、神経の通り道を圧迫することで、痛みやシビレを引き起こしてしまうのです。
たまに痺れたり痛む!これも坐骨神経痛?
また、坐骨神経痛でお悩みの方の中には、突然痛みやシビレが起こり、歩けなくなった!と感じる方もいらっしゃるようです。
それは、これまで飛び出していた椎間板が神経に当たっていなかっただけで、あることがきっかけで更に椎間板が飛び出してしまい、神経に当たって痛みやシビレを起こすようになったのです。
坐骨神経痛を放っておくとどうなる?|遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院
坐骨神経痛になった最初の方では、少し安静にしたり、整形外科で処方される湿布を貼ることで痛みがやわらぐことも多いので、軽く考えてしまいがちですが、坐骨神経痛は繰り返し起こるものです。
長期間腰が痛いと我慢していても、今度は坐骨神経痛という症状に繋がっているのと同じで、坐骨神経痛も放置すればどんどん重症化してしまいます。
坐骨神経痛は繰り返すたびに、痛みやシビレは強くなり、椅子から立ち上がれない、座っていても横になっていても何をしても痛い、というほどに重くなっていきます。
その痛みやシビレは、今度は違う症状に繋がるかもしれません。
わかば整骨院・わかば鍼灸院では、坐骨神経痛の痛みを取り除くだけでなく、痛みを繰り返さない身体づくりのお手伝いを行っております!
坐骨神経痛への施術法について|遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院
一般的な手技やマッサージでは、坐骨神経痛はあまり効果がありません。
坐骨神経痛は、長年腰に負担をかける動作を行っていたことで、腰回りの筋肉が緊張しています。緊張している筋肉のことをトリガーポイントと呼んでいます。
トリガーポイントを探してしっかり施術を行うことで、痛みやシビレに特に効果が出ます。
見た目的には、筋肉をほぐしているだけのように見えるかもしれませんが、ただ筋肉をほぐしているだけでなく、しっかりとした検査を行った上で、必要な施術を行っています。
坐骨神経痛を繰り返さないためには?
ほとんどの方が5回以内で痛みが取れ、日常生活に戻れています。
ただ、痛みが出ていないだけで、また坐骨神経痛を繰り返す恐れがあるので、繰り返さないために、骨格が正しい位置にキープできるように、インナーマッスルという筋肉をつける必要があります。
インナーマッスルは、遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院の【EMS】という施術を受けることで鍛えることができます。
専用のパッドを貼って横になっていただくだけでよいので、楽に、短時間で鍛えることができるとお客様に好評です。
また、遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院の代表は、坐骨神経痛の人をもっと治したいという思いから、一か月に1~2回、全国各地の勉強会にも行っており、坐骨神経痛の方もたくさんみてきました。
痛みやシビレを繰り返したくない方、遠賀郡 わかば整骨院・わかば鍼灸院と一緒に頑張りましょう!
Q&A
Q1症状に波があります、まだ軽度ということですか?
A1 いいえ、そこから放置しているとお尻の筋肉が硬くなり、不良姿勢や歩行困難であったり、症状を悪化させる可能性が非常に高いです。
早期に当院への受診をオススメします。
Q2ストレッチはしてもいいですか?
A2 まずは本当に坐骨神経痛かどうか当院へ検査をする事をオススメします。
重度な炎症や他の疾患である可能性もありますので、むやみにストレッチなどで刺激を
加えることは推奨しません。