椎間板ヘルニア
目次
このようなお悩みはありませんか?|遠賀郡 わかば整骨院
□鎮痛薬を飲んで痛みをごまかす日々が続いている
□整形外科で手術が必要と言われた(椎間板ヘルニア)
□足の痺れがもう1ヶ月以上続いている
□足の痺れがずっと続いていて精神的に辛い
□つま先立ちで10秒維持できない
□痛みや痺れで長時間同じ姿勢をとれない
上記のようなお悩みがあれば椎間板ヘルニアの可能性があります!
椎間板ヘルニアとは?|遠賀郡 わかば整骨院
椎間板ヘルニアとは、腰の骨(腰椎)と腰の骨の間でクッションの役割をしている椎間板という組織が急性あるいは慢性的に外に飛び出してしまう事をいいます。
腰の痛みや症状のほかに、腰から足に存在する神経を椎間板が圧迫してしまい、足指にまでしびれなどの症状が発生すると言われています。
そして、この飛び出た椎間板が筋肉や神経を圧迫することにより痛みや痺れ、筋力低下が出てきます。これが椎間板ヘルニアです。
椎間板ヘルニアは20代~40代の男性に良くでる症状です。
もっとも多く椎間板ヘルニアになる場所は腰椎といわれる腰の骨の4番目と5番目の間で発症します。その次に多い場所は腰椎の5番目と腰椎の下にある仙椎の1番目の間で発症します。この場所が椎間板ヘルニアの80%を占めます。
腰や脚、足に症状が出ることがほとんどです。
この症状がよく知られている坐骨神経痛です。
椎間板ヘルニアの原因とは?|遠賀郡 わかば整骨院
椎間板ヘルニアは、日常での姿勢や動きといった環境が原因となる場合や、もともとの体質や骨の形といった遺伝的な要因、そして加齢による筋肉の衰えが関係しています。
椎間板には、座る動作や立ったまま前屈みになるといった姿勢で体重の約2.5倍の圧力がかかるといわれ、こうした姿勢や動作の繰り返しが椎間板に影響を与え、椎間板へルニアになる原因となるといわれています。
他の発生原因として、加齢による椎間板組織の変性があげられます。椎間板は10代後半から椎間板の水分が減少して退行性変性(老化)が起こりはじめると言われています。老化のため劣化し柔軟性を失った線維輪を破って髄核が飛び出してしまうのです。
これによって椎間板の支持性やクッションとしての機能が低下してくると、椎間板自体の痛み、脊椎の靭帯や椎間関節、筋肉に負荷をかけることで、腰痛・首痛を引き起こすのが椎間板ヘルニアです。
遠賀郡 わかば整骨院にお任せ!椎間板ヘルニアを改善するには?
遠賀郡 わかば整骨院の施術は椎間板ヘルニアに対して「骨盤矯正」を中心にした根本治療により、背骨や骨盤を正常な状態に戻す施術を行います。人間の身体ではまず土台である骨盤の上に「柱」となる背骨が乗っています。ここが一番の身体の要(かなめ)で最も重要な部分と言えます。
その土台の骨盤を正しい位置に安定させなければ上の「柱(背骨)」も当然のように歪んできます。背骨が正常なS字カーブを取り戻すことにより身体全体の歪みを修正し、痛みの根本原因を取り除き改善します。
それと同時に「EMS」により骨格を“支える”インナーマッスルを鍛え、正しい姿勢をキープできる力をつけていきます。
ケガ(痛み)に負けないカラダ作りを遠賀郡 わかば整骨院で!
人間の身体は非常に繊細なバランスの上に成り立っています。そのバランスの一部を改善させたところで、その要因となるもの全てをきちんとケアしないと再発に繋がりやすくなってしまいます。