捻挫・肉離れについて
- 交通事故後、集中力がなくなり勉強、仕事に支障が出てきた
- 湿布、痛み止めをもらったが一向に良くなる気配がない
- 雨や曇で天気が悪くなるとめまいや痛みが出て起きれない
- 事故に遭ってから、めまい、不眠が続くようになった
- 専門の医療機関からレントゲンに異常なしと言われたが痛みが続く
捻挫・肉離れの痛み方とは?
多くの方が、スポーツをしていて、一度は捻挫や肉離れを経験されているのではないでしょうか。特に初めて怪我をしてしまったら、どこで治療をうけたらいいのかわからず、そのまま放置してしまう方もいるかもしれません。
捻挫・肉離れは、初期処置がとても大事です!岡垣にある、わかば整骨院では、捻挫・肉離れの適切な処置が受けられます!
捻挫はどうして起こるの?
捻挫は、球技などで、ボールをキャッチしようとしたときや、走っているときなど、スポーツをしている時に、きちんとした使い方や走り方のフォームがきちんとできていない為に指の関節に強い衝撃がかかり、関節が脱臼してしまった状態です。
関節を支えている靭帯の一部がちぎれている場合、まだ関節を動かすことはできます。
靭帯が完全にちぎれてしまうと、すぐに腫れて内出血が起こり、関節が動かすことができない場合が多いです。
捻挫を放置してしまうとどうなるの?
捻挫はきちんと処理を受けないと、何度も繰り返すことになります。
捻挫の痛みは、肉離れに比べると比較的早めにとれるかもしれません。
ですが、足首の捻挫の場合、放置してしまうと捻挫を繰り返しやすい、かかとが内側になった状態で固まってしまいます。
捻挫を繰り返しやすいだけでなく、捻挫が起こった時に、違う怪我をも引き起こしてしまう可能性もあるため、すぐに整骨院に行き適切な施術を受けましょう。
肉離れはどうして起こるの?
ほとんどが運動する前に、十分に準備運動にできておらず、突然無理に筋肉を動かした結果、肉離れを起こしてしまう場合が多いです。
肉離れかどうかの判断は、きちんと見ると、皮下出血が出ていたり、筋肉が不自然にへこんでいたりします。自己判断では難しいため、きちんと肉離れかどうか、柔道整復師にみてもらう必要があります。
肉離れをしてしまったら?
ひどい肉離れをしてしまったら、激しい痛みでしばらくは動けないでしょう。
ですが、軽い肉離れの場合、人によっては「筋肉痛」と間違えてしまい、放置してしまう方もいらっしゃいます。
筋肉痛の場合、マッサージやお風呂に入って血流をよくしたり、湿布を貼ってやり過ごそうとするでしょう。ですが、肉離れの場合、マッサージは禁忌です!
もしかすると肉離れかもしれない…そんな心当たりあれば、きちんと肉離れにあった施術を受けつ必要があります。
捻挫や肉離れ の治療は、柔道整復師の資格所持者のいる、わかば整骨院で受けられます!初期処置から受けられますので、捻挫・肉離れをしてしまったら、すぐにご相談ください!
捻挫や肉離れの予防は?
捻挫や肉離れをしないようにするには、運動前のストレッチや筋力トレーニングが必要不可欠です。ウォーミングアップをしてから運動や練習、トレーニングを行いましょう。
また、練習や試合中に、専用のサポーターを着けるのも有効です。
わかば整骨院の捻挫・肉離れの施術方法
捻挫や肉離れは、放置してしまいがちですが、放っておくと後々スポーツをしていく上で障害となって残ってしまいますので、わかば整骨院では、最初に【初期処置の大切さ】をご説明させていただいています。
スポーツの怪我は予防することができます!
わかば整骨院では、リアラインコアという矯正方法で、身体の関節の可動域を広げ、更に筋肉が正しく動けるように指導させていただいております。
筋肉の再教育だけでなく、身体の左右のバランスを整えることができます。
体幹をひねりやすくなったり、重心がとりやすくなるため、野球やゴルフなど、片方だけで重心をかけるスポーツをされている方には、リアラインコアで左右のバランスを整えることをおすすめしております。
リアラインコアをすることで得られる効果
- ・パフォーマンスがあがる
- ・距離が延びる
- ・良く怪我をしていたけど最近少なくなった
- ・体の切れがいい
- ・体幹が強くなる
KTテープ(キネシオテープ)もご用意しております!
筋肉のサポートに特化したKTテープによるテーピング施術も行っております。固定力は少ないので、競技に合わせて動きのサポートができます。
捻挫や肉離れなど、痛み方や場所によって貼り方を変えるため、試合中、痛みを感じずにプレイしたい方におすすめのテーピングです。
KTテープの特徴は、貼った周辺の血液やリンパの巡りを良くし、筋肉のサポートを行います。見た目もカラフルで、かぶれにくい素材でできているため肌に優しく、一日中貼っていてもはがれにくいため、とても使いやすいテーピングです。